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登録日:2022/11/13 Sun 03 01 00 更新日:2023/06/04 Sun 14 45 36NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 CAPCOM MHP2 MHP2G PSP ios はきゅん ひと狩り行こうぜ! オトモアイルー カプコン ゲーム ティガレックス ナルガクルガ ポッケ村 モンスターハンター モンハン モンハンシリーズ モンハン持ち ラオート 何故かなかなか立たなかった項目 名作 悪魔アイルー 抜刀アーティ 携帯ゲーム 狩りゲー 社会現象 雪国 『モンスターハンターポータブル 2nd』『モンスターハンターポータブル 2nd G』は、『モンスターハンター』シリーズ作品のひとつ。 PlayStation Portable(PSP)で展開された所謂『ポータブルシリーズ』の第2・3作。略称はそれぞれ「P2」「2nd」/「P2G」「セカジー」。 目次 ◆モンスターハンターポータブル 2nd●概要 ●新要素・防具強化の一新 ・BGロード ・トレジャーハンター ・新拠点「ポッケ村」 ・農場 ・それ以外 ●登場モンスター ●新規モンスター轟竜 ティガレックス 覇竜 アカムトルム ギアノス/ドスギアノス ◆モンスターハンターポータブル 2nd G●概要 ●追加要素・G級クエスト ・オトモアイルー ・新フィールド『樹海』 ・大連続狩猟クエスト ・メディアインストール機能 ・それ以外 ●新規・復活モンスター迅竜 ナルガクルガ 崩竜 ウカムルバス 眠鳥ヒプノック 溶岩竜ヴォルガノス 緑毛獣ババコンガ亜種 ダイミョウザザミ亜種 ショウグンギザミ亜種 砂獅子ドドブランゴ亜種 傷ついたイャンガルルガ 激昂したラージャン クイーンランゴスタ 浮岳龍ヤマツカミ ●余談 ●関連装備・クエスト項目装備 クエスト ◆モンスターハンターポータブル 2nd 燃やせ、狩魂!! ●概要 2007年2月22日発売。 パッケージにはティガレックスと骨刀【狼牙】を構えたマフモフ装備のハンターが描かれている。 PS2で発売された『モンスターハンター2(dos)』(MH2)をベースに、多数の改良点によってより遊びやすくなっている。 但し、MH2とは操作性も大きく変わっており、拠点も違うため完全新作といえる。 武器種もMH2で追加されたものを含めた全11種が登場しており、歪だった武器間のパワーバランスもテコ入れされた。 今でこそ当たり前になった「初期装備」が確立したのも本作で、マフモフ装備一式に全武器種の初期武器が用意されている。 MHP2発売当時のPSPには、日本でミリオンセラーになった作品は無く、それまで一番多かったのが(実質的な)前作に当たる『モンスターハンター ポータブル』(MHP)の約80万本だった。 今作はよりカジュアルな仕様・難易度となったことで中高生を中心に大ヒット。 後にMHWorldで叩き出した3日で全世界500万本という数字には到底及ばないものの、MHP2では発売から13日で100万本を達成し、当時としては驚異的な速さであった。 これによりシリーズ、同時にPSP日本市場史上初のミリオンセラーを記録する。PS2でも日本市場では鬼武者が初だったのである意味2度目の快挙 最終的には累計240万本のダブルミリオンを達成し、シリーズどころかハードをも牽引した作品となった。 PSPを持ち寄り仲間と狩りに行く、MHXXまでの携帯機シリーズのベースを確立させることとなった。 MHPの武器防具は引き継ぐことは出来ないが、MHPのデータがあれば武器防具のレア度に応じたチケット(全部で3種類)が手に入り、 また、武器のフルコンプリートとトレードオフになる「ココット村英雄伝」も引き継ぎで手に入る。 アイテムもレア度3までの物なら引き継げる。 鳴き袋(レア度4)を音爆弾(レア度2)にして引き継いだという人も多いのでは? 海外版は"Monster Hunter Freedom 2"というタイトルで半年遅れでUS/PAL圏で発売されている。 また本作は、今ではシリーズお馴染みの辻本良三プロデューサーのデビュー作でもある。 ●新要素 ・防具強化の一新 本作では装飾品スロットは生産時点では既に最大まで解放されており、防御力のみを「鎧玉」というアイテムを使って強化していくというシステムに変更。 そのため、防具の派生強化も廃止された。 後のシリーズも一部の違いはあるものの、基本的にはほぼ同じ仕様で続投されている。 ・BGロード エリア移動のロード時間を短縮するためにあらかじめエリア情報を読み込んでおく機能。 前作までのエリア移動時のロード時間の長さへの対策として実装され、多少は軽減することに成功した。 但し、バッテリーの消費が激しくなるという難点もあった(充電ケーブルを繋いだまま遊ぶことが推奨される)。 ・トレジャーハンター 厳密に言えば前々作からの復活だが、名前に「ズ」がなくなり1人プレイでも遊べるようになった。 剥ぎ取りや採取で手に入るクエスト専用アイテムのトレジャーを取得し、ポイントを稼いでいくクエスト。 出てくるモンスターはかなり弱く補正が掛かっており、通常の狩りとはひと味違う楽しみ方ができるクエスト。 制限時間が20分しかなく、一部のレアトレジャーは運搬アイテムなため考えて動かないと効率よくポイントを稼げない。 勲章の条件にもなっているためコンプにはプレイ必須。 ・新拠点「ポッケ村」 フラヒヤ山脈(フィールドの『雪山』)の近くにあるとされている小さな村。 一年を通じて雪が降り、小さいながらも需要の高い特産品も近辺で獲れるため周辺を訪れるハンターも多い。 ゲーム的には基本的な作り自体はココット村と大差はない。 ・農場 厳密に言えばトレジャーハンター同様前々作のMHPからの復活。 今作では「ポッケ農場」という大きめの農場がゲーム開始時から使用可能。 従来の機能に加え、新たにトレニャーが追加。彼にポッケポイントを払うことにより、派遣したフィールドに応じた素材を持って帰ってきてくれる。 中には「龍苔」「禍々しい布」等、トレニャー限定の素材も存在し、この仕様も最新作でも健在。 奥の洞窟は氷で閉ざされており、村5緊急クエストをクリアすることで解放。 かつて竜人族が使ってた巨大な黒い大剣が刺さっており、古龍骨を材料にして発掘が可能。 発掘した素材から「ブラックシリーズ」を生産でき、後にミラボレアス装備へ派生できる。 ・それ以外 MH2以前では20枠(10枠×2ページ)だったアイテムポーチの枠数が24枠(8枠×3ページ)に増加した。 ギルドカードの称号が単語を組み合わせて作成する方式になった。 ●登場モンスター 全71種のモンスターが登場。一部イベントクエスト限定のモンスターもいる。 太字は本作初登場のモンスター。 一覧 草食種 アプトノス ケルビ モス アプケロス ガウシカ ポポ 獣人種 アイルー メラルー チャチャブー キングチャチャブー 甲虫種 ランゴスタ カンタロス 大雷光虫 甲殻種 ヤオザミ 盾蟹 ダイミョウザザミ ガミザミ 鎌蟹 ショウグンギザミ 砦蟹 シェンガオレン 鳥竜種 ランポス ドスランポス ゲネポス ドスゲネポス イーオス ドスイーオス 怪鳥 イャンクック 青怪鳥 イャンクック亜種 毒怪鳥 ゲリョス 毒怪鳥 ゲリョス亜種 黒狼鳥 イャンガルルガ ギアノス ドスギアノス 飛竜種 火竜 リオレウス 蒼火竜 リオレウス亜種 銀火竜 リオレウス希少種 雌火竜 リオレイア 桜火竜 リオレイア亜種 金火竜 リオレイア希少種 岩竜 バサルモス 鎧竜 グラビモス 黒鎧竜 グラビモス亜種 フルフル フルフル亜種 一角竜 モノブロス 白一角竜 モノブロス亜種 角竜 ディアブロス 黒角竜 ディアブロス亜種 轟竜ティガレックス 覇竜アカムトルム 魚竜種 ガレオス 砂竜 ドスガレオス 水竜 ガノトトス 翠水竜 ガノトトス亜種 牙獣種 ブルファンゴ 大猪 ドスファンゴ コンガ 桃毛獣 ババコンガ ブランゴ 雪獅子 ドドブランゴ 金獅子 ラージャン 古龍種 + ネタバレ注意 キリン 老山龍 ラオシャンロン 岩山龍 ラオシャンロン亜種 鋼龍 クシャルダオラ 錆びたクシャルダオラ 霞龍 オオナズチ 炎妃龍 ナナ・テスカトリ 炎王龍 テオ・テスカトル 黒龍 ミラボレアス 紅龍 ミラボレアス(ミラバルカン) 祖龍 ミラボレアス(ミラルーツ) ●新規モンスター 全4種類。大型モンスターに絞れば全3種。 轟竜 ティガレックス MHP2の看板モンスター。OPでもハンターを追いかけ回している。 ブレスや属性と言ったものを使用せず、ダメージ判定のある咆哮や突進等の肉弾戦での戦闘を好む。 高い攻撃力と俊敏性に加えて攻撃モーション時には全身に当たり判定が発生するのと連続攻撃で常にハメ殺しのリスクがつきまとう。 さらに怒り時には攻撃力が50%も上昇するので、生半可な防御力では一撃でキャンプ送りもあり得る。 新米ハンターは序盤のクエストでこいつにトラウマを植え付けられる事になるが、遅延行動や搦め手を使わない直球勝負を仕掛けてくる事から上級者には好まれていた。 シリーズのモンスターの中でも高い人気を誇り、四足歩行と二足歩行をハイブリッドした通称「ティガ骨格」は、後に様々なモンスターに採用されるほど。 後にMHP3で亜種、MH4で希少種も登場。 覇竜 アカムトルム MHP2の集会所上位のラスボスモンスター。 翼を持たないのに飛竜?と思う人もいるかもしれないが、これは骨格が飛竜の始祖と酷似していることから分類されたため。 超範囲な上高いホーミング性能の突進や喰らえば即死のソニックブラストなどのラスボスらしい豪快な攻撃を持つ。 防具は高級耳栓と斬れ味+1がつく非常に優秀な性能と同時に某同人誌の兄貴愛用装備で有名であり、武器も弓はバランスブレイカーレベルの性能を誇る。 あまりに強すぎたのでMHP2Gでは溜めレベル没収という形で超弱体化した。 ムービーではグラビモスを一蹴していたがゲーム的には慣れれば意外と倒しやすく、素材の売値や武具の優秀さもあって大量に狩られることになった。誰が呼んだかアカム銀行 ギアノス/ドスギアノス 子分のギアノスはMHGの頃から「白ランポス」として登場していたが、今作から初めて名前がつけられた。 その親分となるドスギアノスは今作で初登場となり、初めて狩猟するボスモンスターでもある。 MHP2G以前のドス鳥竜種らしく、柔らか肉質と超怯み易い敏感体質なためはっきり言って全然強くない。 MH4で他のドス鳥竜種に先を越される中、MHXXで久々の復活。 ◆モンスターハンターポータブル 2nd G 狩友とG級へ! ●概要 2008年3月27日発売。 パッケージにはナルガクルガとアッパーブレイズを構えたレウス装備のハンターが描かれている。 ダブルミリオンを達成したMHP2に多数の追加要素を入れて発売された、MHP2の完全版。 MHP2から装備・アイテム・所持金・クエストクリア状況などをほぼ完全に引き継ぎ出来るほか、MHP2G内でアイテムと装備はレア度3以下限定、所持金は99,999zを上限としたサブデータ作成用の引き継ぎなんてものもあったりする。 看板モンスターのナルガクルガやオトモアイルー、大連続狩猟といった今ではお馴染みのモンスター・システムの初登場作品となった。 前作の大ヒットということもあり発売前からかなりの話題作となったが、前作が13日で達成したミリオンヒットを本作はわずか6日で達成した。 また、MHP2Gはその後のシリーズ展開上、携帯機向けの作品は2010年まで期間が開いており、その間にPSP the Best版(廉価版)も発売されているのだが、後に発売されたPSP the Best版も約11ヶ月で単体でミリオンセラーという、ある意味とんでもない記録を持っている。 その後、1年で300万本、最終売上は約416万本というPSPでは第2位、歴代ゲームの中では第22位(*1)という超大ヒット作となった。 PSPがモンハンによって完全に市民権を獲得することとなり、普段ゲームをやらない層にも遊ばれるほどの社会現象となった。 手軽さを追求した結果、多くの新規参入者を獲得し「どこでもモンハン」を社会に確立することに成功したのである。 「モンハン持ち」という独自のPSPの持ち方が開発されたり、冗談交じりにPSPを「モンハン専用機」と評する者も現れるほど。 シリーズ5周年を迎えるにあたり、モンハンというゲームが、本物の「モンスター」タイトルとなった作品と言える。 CMも芸能人が実際に遊ぶお馴染みのスタイルとなり、芸能界随一のモンハンプレイヤーである次長課長・井上聡も初登場した。 メディアへの露出時によく使われる「ひと狩りいこうぜ!」もこのCMで初登場した。 海外版は"Monster Hunter Freedom Unite"というタイトルでUS/PAL圏で発売されている。今度は1年ずれた。 後にiOS向けに移植された。 iPhoneでも不自由にならないように「ターゲットカメラ」が追加されるなど操作性は調整されている。 しかし、残念ながらiOS10の時代で更新が行われなくなり、iOS14.5以降ではアプリ自体も動作しなくなってしまったため、iOS版は購入できなくなってしまった。 現在ではPlayStation VitaでもDL版で遊ぶこともできる。 ●追加要素 ・G級クエスト MHP以来の上位より上の難易度のクエスト。名前も「Gクラス」から変更された。 体力や攻撃力は勿論、新しい攻撃モーションが追加されているモンスターもいるためこれまで以上の手ごたえがある狩りが楽しめる。 後のシリーズのG級およびマスターランクのクエストと比べても攻撃力の上昇補正が高く、怒り状態の攻撃1発で8割近く持っていかれるなんてこともザラ。 素材自体は現在の上位相当のものだったMHGやMHPと違い、素材も「厚鱗」「重殻」等専用のものに一新されることに。 また、村長クエストにも「村長上位」と呼ばれる難易度が追加。村長の隣にいるアイルー・ネコートさんから受注できる。 体力こそ集会所よりは少ないが、攻撃力も上位相当に強化されており、一部攻撃モーションはG級で追加されたものが使われるものも。 例外的に村最終クエスト「モンスターハンター」のみは、体力も攻撃力もG級相当に強化されている。 ・オトモアイルー 今ではお馴染みのオトモアイルーも本作からのシステム。 ネコ婆から雇ったアイルーを1匹だけクエストに連れていけるシステム。 実装黎明期だったこともあり「装備の概念が存在しない」「名前は雇った時点のものから変えられない」等の違いはあるが、基本的なシステムは既に完成していた。 特にぼっちソロ勢にとっては念願のタゲ分散や回復等のサポートをしてくれる存在だったため、ある意味では他の要素よりはるかに“変わった”部分と感じるかもしれない。 初登場ということもあり何度もピンチを救ってくれ、的確なサポートをこなすほど賢くなったり、 下手なハンターより火力を出したりする後々のオトモと比べればなんともいえないAIに強さだったものの、それでもこの“オトモ”システムは以降の作品にも多大な影響を与えることとなる。 攻撃タイミングをズラされようが爆弾でふっ飛ばされようがすぐやられて潜ってばかりだろうが、“愛嬌”と笑った時代。 同時に、改造によりとんでもない攻撃力を手に入れたオトモアイルー(通称・悪魔アイルー)の配布も問題に…。 ・新フィールド『樹海』 厳密に言えばMHFからの逆輸入。 メインモンスターであるナルガクルガをはじめ、ヒプノックやババコンガ亜種といった密林を生息地とするモンスターが多数出現する。 ・大連続狩猟クエスト 今ではお馴染みの複数頭のモンスターを連続で狩猟していくクエスト。 当時は剥ぎ取りや落とし物ではモンスター素材は入手できず、全て「回復薬グレート」「応急薬」「携帯食料」といった回復アイテムが手に入るようになっていた。 これはモンスター素材は一旦ギルドが預かって、代わりに各アイテムを支給しているという設定によるもの。 技術的な問題なのか、今作のみ一度に別種・別骨格のモンスターは出現しないようになっている(亜種や特殊個体は同時に出現する)。 ・メディアインストール機能 \キュッキュッキュッ♪ニャアッ!/ 前作のBG機能に加え、ゲームの一部データを直接メモリースティック内にDLしておく機能。 これにより前作以上のロード時間削減を実現させ、快適性も跳ね上がった。 数百MB相当のデータをDLするため完了までに多少時間が掛かること、 当時の記憶媒体の都合上他のソフトとの同居が難しくなるほど容量をドカ食いすることが難点。 (昔の)メモリースティックは安くない……安くないんだ……! 技術が進んだ今と昔で容量比の価格が違うのは当然だが、 16GBがメモリースティックDuoの最大容量だったこと、それ1つで新品ソフト2本買えるお値段なことを考えると、なかなか真剣な悩みであることはたしか。 しかも今作も含めDL版を利用するとなると当然ソフト丸々1本分の相当量を食う。 それでもなおプレイするなら必須と断言せざるをえないほど画期的で目に見えて快適になるのは間違いない。 次々回作のMHP3でも続投。 Vitaで遊ぶ際にもDLCを利用する場合は必須。 ・それ以外 フィールドにMHP以前の「ジャングル」「沼地」「砂漠岩地」がそれぞれ「旧密林」「旧沼地」「旧砂漠」として復活した。 雑貨屋や報酬の受取で入手したアイテムをアイテムボックスに直接入れられるようになった。 本来なら下位・上位止まりの武器を外見そのままでG級相応の性能に強化した「G武器」が登場(一発生産のみ 解説は全て同じ)風化した武器はGにしても微妙だが。似たコンセプトの強化システムはこれ以降も登場する。 ●新規・復活モンスター リストラはなく、MHP2のモンスターは全て登場している。 迅竜 ナルガクルガ MHP2Gの看板モンスター。飛竜種でティガレックスの骨格を持つ。 スタイリッシュな攻撃方法や良心的な判定、適度なスリルからシリーズ屈指の人気モンスターとなる。看板モンスなのに登場タイミングが非常に遅いのが悔やまれる 当時から飛びかかる射程がとんでもなく広く、後の作品に慣れていて「余裕で避けられるしw」とか言っていると見事にキャンプ送りにされる。 武器は無属性で攻撃力は控えめながら斬れ味と会心率に優れ、防具は忍者を思わせるスマートな装いで回避系のスキルポイントが多く付いている。 後に亜種・希少種も登場。 崩竜 ウカムルバス 本作の集会所最終クエストに登場するラスボスモンスター。アカムトルム同様この成りで飛竜種。 アカムに匹敵する体躯を持ち、攻撃方法も潜行して突進や直撃すれば即死で氷をまき散らす氷ブレスなど非常に豪快で火力も高い。 装備も武器・防具ともに悪い意味で印象に残る見た目をしており、ハンターに大きなインパクトを与えた。 眠鳥 ヒプノック G級昇格への門番ともなっている鳥竜種のモンスター。別名通り眠り効果のあるブレスを使う。 ヴォルガノスと並ぶMHFからの逆輸入モンスターで、その後エスピナスがMHR Sで登場するまでは、メインシリーズに登場できたMHFのモンスターは彼らしかいなかった。 だが、ヴォルガノスと違いメインシリーズに登場できたのは本作限り。 溶岩竜 ヴォルガノス G級でのみ登場する魚竜種のモンスター。別名通り溶岩の中を泳ぎまわる。 攻撃モーションがどれも高い攻撃力・威力を持つのに大抵エリア2と10の境目でハメ殺される火力の高いモンスター。 ヒプノックと違い、メインシリーズではMHXやMHWorldでも登場機会を持っている。 緑毛獣 ババコンガ亜種 緑色の体毛を持つババコンガ。 高火力で範囲の広いオナラや3WAY方向へウンコを投げたりと通常種以上の攻撃範囲を持つ。 後にMH4Gでも登場。 ダイミョウザザミ亜種 紫色の体色にディアブロスの頭骨をヤドにしている。 通常種より高い追尾性能のバックジャンプ攻撃や射程の伸びた泡ブレスを使い、怒り状態の移動速度も1.4倍と通常種を大幅に上回る。 ヤドにディアブロスの魂が宿っているのか、通常種よりも攻撃的で残り体力が少なくなると怒りやすくなる。 また弱点属性も変更されており、ディアブロスが苦手とする氷属性に弱い。 MHP2G時点では甲殻種の亜種2匹は別名を持っておらず、ダイミョウザザミ亜種の場合は「盾蟹の紫殻」など素材名に色が付く程度だった。 後にMH4Gでも登場。 ショウグンギザミ亜種 朱色の体色にグラビモス亜種の頭骨をヤドにしている。亜種はヤドが固定されている。 最大の特徴は水ブレス、もといおしっこを地上でも使用するようになり、バリエーションも通常種より豊富。 肉質も本体とヤドで大きく異なっており、本体には雷属性が一番効くが、ヤドには水属性が効く。 上記2体と違い、メインシリーズの登場作は今のところMHP2Gのみ。ストーリーズでもいない。 砂獅子 ドドブランゴ亜種 焦げ茶色の体毛を持ち、通常種とは真逆の砂漠地帯に生息する。 通常種とは生息地や使用属性が180度異なる、後の亜種モンスターの立ち位置を定義づけたモンスター。 3WAY岩飛ばしや確定気絶の砂塵ブレス、ノーモーション突進など通常種よりパワフルな攻撃を多用する。 ただ、通常種と違い本体部下のブランゴを召喚しないため、人によっては通常種より楽と評する者も。 作成できる武器には優秀なものが多く、特に太刀やハンマーは無属性最高峰の性能を誇る。 ギザミ亜種同様、登場作は今のところMHP2Gのみ。 傷ついたイャンガルルガ イャンガルルガの特殊個体。 厳密に言えば今までの傷有り個体が特殊個体扱いとして上記の名前が付き、MHP2Gで傷無し個体が初登場となった格好。 攻撃モーションは変わらないが肉質が少し固くなり、傷なしでは出にくい「黒狼鳥の銀狼毛」が出やすくなっている。また傷なし個体と比べて怒りやすい。 傷有り個体は後にMHWorldの超大型拡張コンテンツ『アイスボーン』でも登場しているが、MHP2G当時は表面上は区別出来なかった。 激昂したラージャン 何らかの理由で尻尾が切れて怒りのリミッターが外れた、ラージャンの特殊個体。 こいつらの様な所謂「古龍級生物の特殊個体」の先駆けとなった存在。 今作では攻撃モーションこそ通常個体と変わらないが、攻撃力は跳ね上がっているためガンナーだと一発で落ちることも多々ある。 G級訓練のガンランスで狩猟するクエストは訓練所最大の難関と言われているとか。 クイーンランゴスタ 文字通りランゴスタの女王。フィールドのランゴスタを一定数狩ると密林のエリアに出現する。 見た目はまんまでかいランゴスタで、腹がブクブクに膨らんでてなかなかキモい。 攻撃はノーモーション突進や腐食ブレスとそこそこ多彩なものの、超柔らか肉質な上閃光玉に非常に弱いためそこまで強くない。 どういうわけか武器は氷属性。 ちなみに馬鹿でかい普通のランゴスタが出るイベントクエストはMHP2時代から存在し、そちらでもクイーン固有素材の「女王虫の尻尾」が入手できる。 浮岳龍 ヤマツカミ MHP2ではオミットされていたが、MHP2Gで復活となった。 MH2と違い塔でのみ登場し、BCから登っていっての戦闘となる。 古龍とは言いつつタコのような見た目が特徴で、爆発する大雷光虫吐き出しや即死のダイソン攻撃が特徴。 捕食した生物の死骸から発するガスを体内に溜めて浮遊しており、体表面には苔がびっしりと生え、龍木という木さえ生えている。 いかにも火属性が効きそうな感じだが、実際に有効なのは氷と龍。 MH3以降のメインシリーズでは登場していない。 ●余談 MHP2/MHP2Gともにオンラインでのマルチプレイは実装されておらず、かつてはオンラインをする場合は外部ツールである「Xlink kai」が必要だった。使用に「PCでの登録」が必須であるなど、当時の学生には敷居が高かった。 しかし、MHP2G発売からしばらくして、PlayStation3(PS3)のサービス「アドホック・パーティー」のβ版が開始されたが、このサービスの対応作品第1号としてMHP2Gが選ばれた。 「アドホック・パーティー」はPSPのローカル通信をトンネリングして離れた場所のPSPとのオンライン通信を実現するためのサービスであり、協力プレイで人気が伸びたMHP2Gに正にピッタリのサービスであったが、有線環境で利用しているPS3を用意する必要があり、敷居の高さは下がっても十分に下がったとは言えなかった。 気軽なオンラインマルチプレイは5年後のMH4まで待つこととなる。 MHP2/MHP2Gに限った話ではないが、メインシリーズは「一人で挑むと厳しいかもしれないが、仲間と協力して挑むことで楽になることを実感できる」をコンセプトとして開発されている。 実際に2作とも集会所は「一人でやると手ごたえがあり、複数人でやると下手でもクリアできる」難易度となっており、複数人プレイの敷居が下がったことからコンセプトが実現しやすくなったといえる。 但しこれはこれで「一人だと面倒すぎる」「複数人だと簡単すぎる」という問題も生まれ、開発側も調整に苦慮していることが窺える。(*2) MH3以降の作品と違い、専用の狩猟システムやサポートが存在しない。 悪く言えば時代遅れで不親切だが、良く言えば専用の操作を覚える必要がないためシンプルで取っつきやすい作品でもある。 かつてPSPで遊んでいたベテランハンターも、ポータブルシリーズを遊んだことのない新米ハンターも是非やってみてはいかがだろうか。 今から遊ぶのであれば、PSPの他にPSVitaでプレイするのもおすすめ。 DL版を500円と安価で購入でき、右スティックを自由に操作の振り分けができるため現代モンハンのような操作感で遊べる。 MHP2GはMETAL GEAR SOLID PEACE WALKERとコラボしており、アイルー、ランポス、リオレウス、ティガレックスがメタルギア世界に出張している。 トレジャークエストのトレニャーが、どこをどう通ってきたのかポッケ村からメタルギア世界の中米コスタリカにまで流れ着いてしまい、そこで伝説の傭兵「スネーク」と出会い「怪物が住む島(イスラ・デル・モンストルオ)」の話をする。 興味を持ったスネークは「狩猟クエスト」としてトレニャーに導かれ島に上陸する…という流れ。 あちらのゲームの仕様上、銃火器で空中の敵にも攻撃できるので、ワールドツアーを始めたリオレウスをマシンガンや誘導ミサイルで撃墜するなんて事も可能。 そしてモンハンシリーズではお約束の肉焼きセットもマップ内にあり、肉ではなくレーションを焼ける。大塚明夫ボイスによる野太い「上手に焼けました!」は必聴。 ●関連装備・クエスト項目 装備 覇弓レラカムトルム 角王剣アーティラート 老山龍砲・極 阿武祖龍弩 エロ装備(MHP2G) クエスト 地獄から来た兄弟 武神闘宴 双獅激天 マガジン 暴虐の轟竜 二色の双角・闘技場 \\\\ひと追記・修正いこうぜ!//// △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 携帯ゲームの売り上げランキングがDS一色だった中、これがトップだったのがなんか印象に残ってる -- 名無しさん (2022-11-13 03 45 14) 未だにモンハンと言ったらコレってくらい遊んでた。放課後は毎日全員でモンハンだった -- 名無しさん (2022-11-13 08 20 26) 大剣の溜め斬り(最大)を跳びかかるランポスに当てるとなぜか消滅した -- 名無しさん (2022-11-13 08 21 58) 改造全盛期だったなほんと 悪魔アイルーに改クエに -- 名無しさん (2022-11-13 08 54 49) この作品の面白さの9割5分は「PSP持ち寄って友だちと遊んでたこと」であって、ゲームそのものは正直シリーズの中でも微妙な印象。よく「お前らがリメイク作品に求めてるのはブラッシュアップじゃなくて『リメイク元を遊んでたころの自分』だろ」って批判が出るけど、MHP2G引き合いに出してライズ叩いてる人を見てはじめてこの批判が的を得ていると思った -- 名無しさん (2022-11-13 09 38 51) 建て乙。この項目名、「モンスターハンターポータブルシリーズ」に改変したほうがいいかなと思う。項目名も短くなるし。 -- 名無しさん (2022-11-13 10 08 28) ↑↑ガタガタ言われるのも足引っ張られるのも嫌だから「モンハンなんか興味ねえよ」みたいなツラして全クエソロした俺みたいな悲しい奴もいるんですよ! -- 名無しさん (2022-11-13 10 38 14) ↑自分も長いなとは思ってそれも考えたんだけど、それだとプレイしたこと無いMHPや作成途中のMHP3も含んじゃうんで躊躇ったんですよね。MHPの内容が抜けてもいいなら変更依頼掛けときます -- 名無しさん (2022-11-13 10 42 12) 初代は独立した別記事として解説し、シリーズ全体の大まかな内容は本記事で解説ってのがいいかな?シリーズ全体がどのような影響を他シリーズに及ぼしたのかとか書いたら面白そうかもね。あくまでも案なのでそこは建て主が決めてくださいまし。 -- 名無しさん (2022-11-13 10 48 34) お守り無いから動画で見た強い装備を自分も使おうって使えるのが良かったなあ。 -- 名無しさん (2022-11-13 13 44 37) 自分はこのままでいいと思います。Pシリーズでもそれぞれ毛色違うし。少しずつだけどかりピーの地位が上がってきた作品 -- 名無しさん (2022-11-13 14 41 08) おっとクイーンランゴスタはMHP2ndGからの登場であってMHP2ndからじゃないぞ! -- 名無しさん (2022-11-13 15 33 25) 任天堂至上主義だった自分の考えが改まる人生におけるターニングポイント。メーカーに限らず面白いゲームは面白いんだと気づかされた。(とはいっても任天堂嫌いになったわけじゃないよ。3Gの雰囲気大好きだし) -- 名無しさん (2022-11-13 16 29 20) モンハンシリーズの出世作でMHP3共々PSPの救世主かも…こいつのせいでPSP広まった感ある -- 名無しさん (2022-11-13 17 27 11) あんまり大きな声では言えないけど、今やるならソフトとか自分で用意するならエミュも良いかも。60fpsのFHDで遊べるし…あとPSPもPSVもそろそろ寿命がね… -- 名無しさん (2022-11-13 17 35 45) 項目名、長いから「〜2nd/2ndG」でいいと思う -- 名無しさん (2022-11-13 17 58 55) まぁ思い出補正は間違いないわ -- 名無しさん (2022-11-13 19 58 01) ザザミ亜種と傷ガルルガは色を弄った方が良いんじゃないかと -- 名無しさん (2022-11-13 20 57 09) 「MHP2Gを通じて仲良くなるきっかけになった」という意味でコミュニケーションツールになってたな。後発の家庭機作品だとオンラインプレイで遠くの人とも遊べるけど、PSPだとアドホック通信機能しか無かったから狩りオフ会なんかも盛んに行われてた -- 名無しさん (2022-11-13 21 46 42) 今でもポッケ村と集会所のBGMが鮮明に脳内で再生できる、音源を実際に聞いたら涙が出る、あの頃に帰りてぇなぁ -- 名無しさん (2022-11-14 02 36 45) 懐かしいなぁ、今や15年近く前で当時中~高校生だったが最高の時代にプレイできてた -- 名無しさん (2022-11-14 11 50 16) 今みたいにWi-Fiがどこにでもあって気軽にオンラインプレイできる環境じゃなかったからねえ -- 名無しさん (2022-11-15 12 31 04) 思い出補正だけど、みんなで持ち寄って遊ぶのが楽しかった。DSでは持ち寄りとオンラインの両方で、時間を気にせずに行けるようになったけど、みんなが近くにいる方が楽しく過ごせた。 -- 名無しさん (2022-11-16 01 58 08) 無かったのかこの項目。モンハン大躍進のきっかけになった不朽の名作よ。 -- 名無しさん (2022-11-16 12 51 32) スマホ版をまた復活させてほしいわ -- 名無しさん (2022-11-16 17 05 24) ソロでプレイするにも十分なボリュームだった -- 名無しさん (2023-01-23 17 10 36) 名前 コメント
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モンスターハンターポータブル 2nd G 【もんすたーはんたーぽーたぶるせかんどじー】 ジャンル ハンティングアクション 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元・開発元 カプコン 発売日 2008年3月27日 定価 4,800円 廉価版 PSP the Best2008年10月30日/2,990円2009年12月24日/2,000円2012年7月19日/1,715円 配信 PS Store 2010年3月18日/1,388円 レーティング CERO C(15才以上対象) 判定 日本ゲーム大賞2008年度大賞受賞 判定 良作 ポイント 『MHP2』のアップグレード版ポータブルシリーズ最大級のボリュームナルガクルガも人気モンスターに記録的なヒットを叩き出す狩りゲーが社会現象となった モンスターハンターシリーズ 概要 『MHP2』からの追加点・改善点及び評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『モンスターハンターポータブル 2nd』(以下『MHP2』)に追加要素を加えたアップグレード版。略称は『MHP2G』。 『MHP2』までに登場したすべての装備やモンスターを実装している。 『MHP2』のセーブデータがあれば、キャラクター単位で引き継ぎ(データコンバート)を行うことができる。 原則として武器・防具・アイテムは全て引き継げる(*1)が、能力に調整の入った装備もある。 『MHP2』からの追加点・改善点及び評価点 「快適さ」の面での多くの改善 『MHP2』で採用されたBGロードに加えて、メディアインストール(*2)機能を併用する事で、読み込み時間がかなり短縮されている。 UMDを使用しないダウンロード版でもインストールすることでロード時間短縮になる場合もある。 農場やアイルーキッチンといった、快適な狩り生活をサポートする施設は本作でも健在。シリーズの中では比較的親切設計であり、初心者でも遊びやすい。 倉庫関連の利便性が大幅に向上。倉庫の容量が増加、スタック数が共通で99個になるなど保管面での進化はもちろん、村やクエスト報酬での取得アイテムを直接倉庫に送ることができるようになった。 村長上位と、G級クエスト(*3)の追加 これに伴い、G級モンスターの素材から作成できる、より強力な武器と防具(Xシリーズ、Zシリーズ)を追加。 Xシリーズ、Zシリーズ防具は一部カラーをカスタマイズできる。リストからの選択に限らず詳細な色調整が出来るようになったのは本作から。 新フィールドの追加 『モンスターハンターフロンティア』(以下『MHF』)から「樹海」マップを輸入。 ヴォルガノス(『MHF』で一足先に実装)登場により、「火山」に新エリアが追加。 『MHP』までに登場していた「旧フィールド」が復活(『MH2』以降はマップが一新されたため消滅していた)。 「水上闘技場」、ウカムルバス戦の専用ステージ「雪山深奥」が追加。 武具の調整・既存モンスターの新規武器 特に前作で圧倒的な性能だったレラカムトルムはタメレベルが2までになる(*4)という大胆すぎる調整で大幅に弱体化。 一応、強化してスキルを整えれば十分使えるので決して弱すぎるわけではない。G級まで強化してスキルを整えることで『MHP2』のレラカムトルムくらいになると言えば、『MHP2』のレラカムトルムのバランスブレイカーっぷりがわかるだろう。 他にも一部の武具に調整が行われている。また、初期の『MHF』で追加されたオリジナル武器がデザインそのままで実装されるといったケースも。 例えば『MHF』で登場した「ハートレスバンデージ」(*5)が、本作ではG級において「ハートフルギプス」として登場する。 新モンスターの追加、モンスターの追加モーション 完全新規の3種(ナルガクルガ、ウカムルバス、クイーンランゴスタ) 特にナルガクルガはトリッキーなモーションや装備の強さ・ビジュアル、専用戦闘BGMから非常に人気が高く、後の作品でも派生種が生まれるなど一躍常連モンスターとなった。 既存モンスターの亜種(ババコンガ亜種、ダイミョウザザミ亜種、ショウグンギザミ亜種、ドドブランゴ亜種) 既存モンスターの特殊な個体(激昂したラージャン、傷ついたイャンガルルガ) 激昂したラージャンは常に怒り状態で、激昂状態に移行するとスパークを纏いさらに攻撃力が上昇する。傷ついたイャンガルルガは、本作で「(新規グラフィックの無傷の)イャンガルルガ」が登場したのに対する「(従来グラフィックの)傷ついたイャンガルルガ」だが、モーション等が改められている。 『MHF』に登場した2種(ヒプノック、ヴォルガノス) 『MHP2』でリストラされていたヤマツカミ。『MH2』における問題点を大幅に改善して再登場となった。 外見と剥ぎ取り素材以外に差異が見られなかったキングチャチャブーが、大幅な手が加えられボスモンスターに昇格。 ほぼすべてのモンスターの攻撃方法の追加、調整 多くはG級における追加モーションだが、中には上位の時点で手が加えられたものもある。 アイルーという猫のようなキャラクターを狩りに連れて行ける「オトモアイルー」システムの追加 シリーズ初の味方NPCであり、武器や爆弾による攻撃、罠によるサポート、採取などを行ってくれる。 モンスターの攻撃対象が分散されるのが最大の利点。特にモンスターの隙を狙って攻撃するのが基本のガンナーには重宝される。 本作ではまだ戦力及びサポート的なメリットは薄かったが、次回作以降もオトモアイルー(及びそれに類するオトモNPC)は続投され、定番化。作品を追うごとにサポート性能が強化されていった。 基本的にどのクエストにも連れて行けるが、ラオシャンロンのような巨大モンスターの狩猟クエストには連れて行けない。 見た目や仕草も愛らしく、殺伐とした狩場でアイルーのかわいらしい挙動に癒されるプレイヤーが続出した。 音楽 一部の汎用戦闘BGMが『MHF』の物に差し替えられている。 小闘技場やヤマツカミ戦のBGMが復活。 数は少ないが、新規のBGMも追加されている。 評価も上々で、特にナルガクルガ戦の「闇に走る赤い残光/ナルガクルガ」とウカムルバス戦の「絶対零度」の人気が高い。 多くのコラボレーションや催し 各メディアとのコラボクエストや装備品を用意し、発売後約半年間にわたってクエスト配信を行った。他にも公式大会やオフ会・SNS設置など、ユーザーと連結した催しを長期間にわたり行った点が長い人気を支えた。 賛否両論点 ストイックな面があるため、もともと人を選ぶゲームである。 倒されても倒されても立ち向かって弱点を探し出し、地道に攻撃を叩き込む戦闘や、同じモンスターを繰り返し倒したりマメに採取したりといった積み重ねが必要。 素材等の問題で地道な作業を繰り返さないと武具が強化できないのでマンネリに陥りやすい。この辺は多少の運も絡む。 マルチプレイのできる環境がある場合はこれらの問題をある程度緩和できるが、ソロプレイでは逆に先鋭化。合わない人には徹底的に合わない。 今作は爆発的な売り上げを記録したこともあり、「人を選ぶ」という部分が問題点として挙げられやすい部分もあるだろう。 雑魚モンスターの配置や無限湧き設定などが変わった事で、高台などの安全地帯の利用価値が下がった(全く使用できない訳ではない)。ボウガンや弓を使用するガンナーは安全に攻撃できなくなり、高台に依存していたガンナーは立ち回りを考え直す必要が出てきた。 高台が使えない方が緊張感のある戦闘が出来るという意見がある一方で、一部の不自然な修正に対しては不満の声もある。なお、高台の利用は救済措置という側面が大きく、高台を利用しない方が早く狩猟できる場合がほとんど。 追加された新行動には、今までに存在した隙を消すものが多い。 G級モンスターは一撃のダメージが大きいので緊張感がプラスされるともいえるが、ひたすら耐え忍ぶだけで反撃に転じる事が困難な展開に冗長さを感じる人は多い。 新システム「大連続狩猟クエスト」は、通常のクエストと勝手が異なる点が多い。 複数の異なる種類のモンスターを補給なしで連続で狩猟する、という今までにないシステムのクエスト。「複数モンスターに対応した適切な装備を考えなければならない」「難易度面でもやりごたえがある」とユニークなシステムを評価する声も多いが「単純に長くてダレる」「ガンナーだと弾切れしやすい」など、問題点もある。 また、「剥ぎ取りで素材が一切手に入らず、代わりに回復薬グレートが入手できる」という特殊仕様もある。剥ぎ取り報酬がない代わりにクリア報酬が通常クエストより豪華になる傾向があるとはいえ、「尻尾切断のメリットがほぼなくなる」「捕獲報酬がもらえない」など、プレイヤー目線からは報酬面ではデメリットが目立つ。 「ソロは難しく、マルチは簡単」という極端なバランス。 シリーズの中では低難易度と評価する上級者も多いが、あくまで当時の据置機向け作品と比較した場合の話。本作で追加されたG級クエストを除いても前作より純粋に難しくなった部分もあり、初心者が何も考えずにソロクリア出来るほどヌルくはない。 追加クエストではほぼ多人数前提の高難度クエストは配信されているが、ソロ向けのものはあまり用意されていない。 もっとも、初心者救済措置としての意味合いも持つため「仕方が無い」「ソロもマルチも同難易度である方が、仲間の心強さを一番実感できる」という意見もある。ちなみに、追加配信も含めた全てのクエストはソロでもクリアできるように調整されている。 シリーズを通して見ても、プレイ人数に応じてクエスト自体の難易度が変化する例は長らく存在しなかった。 ちなみにマルチプレイ時のモンスターの強化は『MHW』で初めて導入された。 問題点 『モンスターハンター2』(以下、MH2)から引き継がれてしまった、マップ構成の難点や武器バランスの悪さ。 ベースとなった『MH2』は不評要素も多い作品。『MHP2』からさらに改善を施したとはいえ、ある程度引き継がれてしまっている。 カメラワークの悪さ。 『MHP2』からの改善は特になし。特に木や茂みの多いマップでは、携帯機の画面の小ささも合いまってモンスターの視認が厳しい。 新スキルの一部がバランスブレイカー気味。 元々のゲームデザインとして「使いやすい武器」「使いづらい武器」がある程度存在すること自体は問題とまでは言えないが、以下の新スキル+特定武器の組み合わせに関しては「バランスブレイカー」とされやすい。 スキル「抜刀術」+「低会心率高攻撃力大剣」 抜刀術は「抜刀攻撃限定で、100%クリティカルヒット」というもの。 抜刀攻撃の火力に優れ、納刀も速い大剣との相性が非常に良く、瞬く間に大剣の最重要スキルとして認知されるようになった。 「元々の会心率を無視して強制的にクリティカルヒット」という仕様も強力で、高い攻撃力の代償に会心率が低く設定された武器であればを完全に無視できる。そのようなこともあり、高い会心率で攻撃力が低い大剣は相対的に評価を落とす要因にもなっていた。 このタイプの大剣の代表格である「角王剣アーティラート」に抜刀術、斬れ味レベル+1、集中を付けた構築は実質的な大剣装備の完成系となっていた。 スキル「自動装填」+老山龍砲・極+属性弾 自動装填は、「一度装填した弾丸を以降リロードなしで使えるが、反動が大きくなる」というもの。一般的に使用される貫通弾などでも反動が発生してしまうため、通常のボウガンの構築では非常に使いづらいが、「高い攻撃力の代わりに装填速度が非常に遅い」武器である老山龍砲・極に、自動装填でも反動が発生しない属性弾を組み合わせると、お手軽に高火力が実現してしまう。老山龍砲・極との組み合わせが有名だが、下位種の武器と組み合わせても十分な火力を発揮できると言われている。 通常のガンナーなら重要視される射程管理やリロード隙管理などのスキルが身につかないのも問題で、「お手軽に強すぎる」と非難されがち。 これらは初心者救済措置という面もあるが、実質的な装備の固定化を招いたためか、抜刀術に関しては後のシリーズでは繰り返し調整を重ねられている。一方、自動装填の方は調整しようもなかったためか、本作限りの登場となっている。 G級訓練の評判がいまひとつ。 一言でいえば、面倒な要素が目立つ。訓練は、指定の武器種・指定の装備(その相手に対しては性能の低い事が多い)で挑むのだが、従来より敵モンスターが強いG級訓練は「難行」「苦行」「精神修行」などと揶揄された。 全武器種でクリアすると報酬もあるが、正直入手できるほどのプレイヤーならいくらでも代用策がとれる。勲章も貰えるので、やりこみプレイヤーとっては避けて通ることが出来ない。 高難易度ではあるが、アイテムをキッチリ採取する、モンスターの行動を把握する、無理な攻撃はしない、ダメージを喰らったら回復する等を心がければ、理不尽すぎる程の難易度ではない。 G級訓練を攻略することで隠しモンスターのG級クエストが解禁されるという相応の見返りもある。こちらは各モンスターを1回ずつクリアするだけなので、そこまで難しくはない。(個人差はあるかもしれないが) 改造対策が不十分 いわゆる「悪魔アイルー」と呼ばれる、チートによって不正なパラメータを持ったオトモアイルーの横行が問題視された。 単なるチートならば行う方が悪いと片づけられるのだが、オトモアイルーは他のプレイヤーに配布(手元からは消えないので実質コピー)が可能な仕様。受け取った側がさらに再配布することも可能なので、チートを理解していないプレイヤー層にまで拡散していた。 チート対策には限度があるとしても、せめて配布時などに本来のパラメータ上限を上回った場合は弾く等の仕組みがあれば大きな問題にはならなかったものと思われる。 また、これと関連して「悪魔アイルー」に任せっぱなしの結果、自力でモンスターを倒せないプレイヤーも問題視されていた。 あるクエストでは、条件を満たすとモンスターが永遠に空から降りてこなくなり、絶対にクリアできなくなるバグが存在している。 もっとも、その条件は「そのクエストのクリア条件には一切関わらない運搬アイテムを掘り出して所持している」という通常ならばほぼ遭遇することが考えられないもの。『MHP』の同様のバグと違いプレイヤーの行動で回避できるためまだマシである。 ダウンロードクエストが多数配信されているが、6個までしか登録できない。 総評 遊びやすさを重視してシリーズの持つハードルを大幅に下げると同時にローディングを始めとするストレス要素を削減、「協力して強敵を倒す楽しさ」をより多くのユーザーが楽しめる作りとなった。 ナルガクルガを始めとする新要素も概ね高評価を得ており、単体の作品として見ても良作といって過言ではないだろう。 携帯機というプラットフォームとの相性も非常によく、結果として約400万本(BEST版含む)という記録的なセールスを叩き出した。 老若男女問わず遊ばれる社会現象にもなり、昨年の『MHP2』に引き続き日本ゲーム大賞で大賞を受賞している。 ボリュームややり込み面では『ポータブル』シリーズ中最高であり、当時は「シリーズ最高傑作」の声も多く聞かれた。 余談 売上、評価共に高かったこともあり、次回作『モンスターハンターポータブル 3rd』が製作された。 後にヒプノックやヴォルガノスなどは『MHF』の開発チームと共同で開発されていた事が明かされている。 2014年5月8日にはヘキサドライブが移植を担当したiOS(iPhone,iPad)版『モンスターハンターポータブル 2nd G for iOS』が配信された。高精細度化や読み込みの高速化に加え、『MH3G』以降の作品で導入されているターゲットカメラや、自動追尾などの機能が追加されているほか、タッチパネルおよびコントローラでの操作に対応。Wi-Fi通信による4人までの協力プレイが可能。また、UIのレイアウト調整、アイコンをベクタ形式に変換した上で高解像度化、減色前のテクスチャデータが使用されている。 2019年9月1日をもって販売を終了。残念ながらiOSのアップデートにも対応していない。 インストール済の端末でもiOSを最新のものにアップデートすると起動不可能になるので事実上遊ぶことはできない。 『メタルギアソリッド ピースウォーカー』とのコラボが行われた。 なんと本作の登場人物であるトレニャー、モンスターのリオレウスとティガレックスやランポスが登場し、関連するシーンではBGMも流用されている。 なお、リオレウスとティガレックスやランポスとは実際に戦うこともできる。 ファミ通などでも大々的な特集記事が組まれ、人気シリーズの意外なコラボに当時は大きな話題となった。 口コミによって新聞や週刊誌も巻き込み、ゲームとは縁遠い層もPSPに手を伸ばすほどの大ヒットになった。 発売から長い時を経ているが、未だに根強い人気を誇っている。 発売から10年以上経った2018年に、本作を尋常ではない程にやり込こんでいる猛者が話題となった。詳細はこちら。 2023年現在もプレイ動画の配信を行うユーザーがそこそこ見受けられる。
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出典 (自由度)フリー百科事典『物理班@ウィキ』 ポケットモンスターは、この項目へ転送されています。その他の用法については、黄色いネズミ(権利者削除回避)をご覧ください。 モンスターハンターとは、物理班内で流行中の、カプコンより発売されているハンティングアクションゲームシリーズである。 目次 1 概要 2 狩り 2.1 モンスター 2.2 クエスト 3 技 4 道具 5 素材 6 フィールド 概要 プレイヤーはハンターとしてモンスターを狩り、狩ったモンスターの素材を使って装備を強化しながらさらに強いモンスターを倒していくというゲームである。ストーリー要素はそれほど大きくなく、基本的には狩猟→装備強化の繰り返しである。物理班内では当然全員が2ndGをプレイしている(はずである)。またPSP同士ではアドホック通信を利用した最大4人までの協力プレイが可能となっている。 狩り モンスター 狩りの対象であり、ネタの対象でもある。下に記すのは、物理班内でネタとして利用される事の多いモンスター達である。 モンスター一覧を参照 クエスト 村や街で受ける、特定のモンスターの討伐・捕獲やアイテムの運搬・採取等の様々な依頼の事。これをこなす事でゲームは進行する。下にその例を挙げる。 異常震域 2ndGの集会所★8、★G3に存在するクエスト。ティガレックス二頭の狩猟クエストであり、モンハンでも難しい域に入るクエストの1つ。このクエストで一人で三回死んだ(三死)ある物理班員の代名詞とも言われている。 起源にして、頂点 2ndGの集会所★8の最終クエスト。アカムトルムの討伐クエストである。これをクリアすることは事実上G級クエストの解禁を表す。 モンスターハンター 村最終クエスト。リオレウス、ティガレックス、ナルガクルガ、ラージャンを連続して狩猟するという内容で、きわめて難易度が高い。が、ラージャン以外は雷が弱点属性な為、鬼哭斬破刀・真打など強力な雷属性武器で行くと、ラージャンの対策さえすればクリアすることは可能だ。 絶対零度 集会所G級最終クエスト。崩竜ウカムルバスの討伐クエストである。クリアすると勲章「崩天の勾玉」が獲得できる。また、加工屋でG級シリーズの武器を生産する事が可能になる。 マガジン 暴虐の轟竜 G★3のイベントクエストの一つ。大闘技場にてティガレックス一頭狩猟という比較的楽そうなクエストに思える。しかし、ティガの攻撃力倍率は最強の500、体力も一万越え、体長も金冠レベルという最強のティガであるため、大闘技場の一頭クエストの割に下記の双獅激天と肩を並べるほどの難易度を誇る。ある方の異名。 双獅激天 ゲーム「モンスターハンターポータブル2ndG」のイベントクエストの一つ。クエストレベルはG★3。モンハンシリーズで最も獰猛で攻撃的なラージャンの激昂状態を二匹同時に大闘技場で狩猟というどう考えてもメチャクチャなクエスト。一撃食らっただけでも瀕死に追い込まれるほどの攻撃力を誇るラージャンが同時に2頭、それも激昂状態という本当にとんでもないクエストである。ある方の異名。 2009年6月11日、ついに精鋭三名により制圧。 2009年8月2日、とある団員が弓でソロクリア完了。(一回も死なずに) 2009年8月3日、もう一名が太刀でソロクリア。ちなみに二名とも「分断」なる裏技を使わず、二匹いっぺんに相手する正攻法にて討伐。 双璧!黒き熱風 G★3のイベントクエストの一つ。大闘技場にてグラビモス亜種2頭という、大闘技場クエでは上記の2つと共に三壁と謳われるらしい。ただでさえ硬くて攻撃の強いグラビモスが亜種になってしかも2頭となったことから、終始グラビームに悩まされる非常に難易度の高いクエである。物理班でのモンハンの第一人者を称する団員のトラウマらしい。ある方の異名。 武神闘宴 G★3のイベントクエストの一つ。大闘技場のクエスト。出現モンスターはナルガクルガ・ティガレックス・グラビモス亜種・ディアブロス亜種・ラージャン(激昂)と、まぁ滅茶苦茶なクエスト。村★9モンスターハンターと同じようなクエストではあるが、集会所のクエストの為、複数人数で挑めばそんなに手こずることはないクエスト。ただ、一人の場合には、弱点の全くの不一致、武器の相性がバラバラ、何より数の多さより、全クエスト中ソロクリアが最も不可能に限りなく近いであろうクエストである。 竜王の系譜 G★3のクエストの一つ。大闘技場にリオレウス希少種、リオレイア希少種一頭ずつと、結構難易度の高いクエスト。ソロクリアは可能だが、結構難しい。物理班内では3・4人で徒党を組んでまずレイアから、次にレウスと統率の組まれた状態でクエストに出るが、結構途中でハイエナーイス(剥ぎ取り)したりするため、チームワークが良いのかは分からない。そしてこのクエストは報酬が群を抜いて豪華で、レウス、レイアの天鱗、紅玉がどっさりもらえる。最悪でも紅玉二個、酷いときはそれぞれの天鱗一個ずつ、紅玉三個の計5個なんて時もあったらしい。 技 飛鳥文化アタック ラージャンが怒りまたは激昂状態のときに使う技。一歩後ろへバックステップして、空中にジャンプして思いっきりハンターめがけて突っ込んでくる技。食らったらほぼ確実に即死、かほんの僅か体力が残る程度の恐ろしい威力を誇る。ある方の悪口を言うとどこぞの衛星辺りからコレをやられるらしい。 道具 軌道上衛星超遠距離集束粒子砲 PSP用ゲームソフト“モンスターハンターポータブル2ndG”において最強と謳われる兵器。いわゆる升。その使用法から“L+R+SELECT(エルアールセレクト)”とも呼ばれる。 シビレ罠 G☆3クエストである「竜王の系譜」でとある団員を窮地から救ったアイテム。別名を「キセキのシビレ罠」という。 爆雷針 雨が降っているフィールドに置くと一定時間後に雷が落ちてくるアイテム。7月8日、某部員が攻撃中にこのアイテムによって被弾し、体力が減ったところをモンスターに攻撃され力尽きるという珍事が発生した。 素材 逆鱗 火竜、雌火竜、また前作では老山龍など様々なものがある。モンハンで最も手に入りにくい素材の一つでもある。主に尻尾の剥ぎ取りや部位破壊、捕獲報酬等で入手できるらしいが、某物理班員は全く手に入らないという。 天鱗 最も入手困難な素材の一つ。別名をコンソメパンチと言うらしい。 虫 バッタやらミミズやらいろいろある。物理班内では「ゾウムシ」なるものが存在する。2ゼニーで売れるとか。ある人曰く「死ねるだけ死ぬべき存在」らしい。 古龍の大宝玉 古龍種の体内で稀に生成されると言われるなんか変な玉。某団員はプレイ時間500時間にしてようやくとれたという超レアアイテム。 フィールド 集会所 クエストを受注したりアイテムを購入したり出来る場所。アイテムを整理する事も出来る。ギルドマネージャーによって取り仕切られている。転じて、物理班員の集まる場所。現在2ヶ所の集会所が高校ないしその周辺に設けられている。 訓練所 武器の扱いの練習やモンスター討伐の訓練をする場所。すべてのモンスターを討伐すると出現するクエストがあったりする。G級に限らず闘技訓練はとある物理班員曰く「G★3より明らかに難しい」とのこと。 実際にクエストで使用される場所についてはフィールド一覧を参照。
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モンスターハンター 初代,G,ポータブル 2(ドス),ポータブル2nd,ポータブル2ndGラージャン 草案 3(トライ),ポータブル3rd,3G 4,4G X,XX(クロス,ダブルクロス) W,I(ワールド,アイスボーン) Rise,S(ライズ,サンブレイク) フロンティア おまけ モンハン日記 ぎりぎりアイルー村/モンハン日記 ぎりぎりアイルー村G モンスターハンターストーリーズ 動画紹介 コメント 株式会社カプコンが展開するハンティングアクションシリーズ作品。 略称は『モンハン』あるいは『MH』。 初代,G,ポータブル リザードン♂ リオレウス ニドキング♂ リオレウス ボーマンダ♂ リオレウス亜種 青い竜で炎技を自力で覚える上、弱点や耐性がそれっぽい ルギア リオレウス希少種 色違いリザードン♀ リオレイア ニドクイン♀ リオレイア フライゴン♀ リオレイア 色違いクリムガン♀:リオレイア ホウオウ リオレイア希少種 シャワーズ イャンクック 耳が似ているという理由で オニドリル イャンクック 炎吐けませんが… オンバーン イャンクック 耳が似ていて炎も吐けます ファイアロー イャンクック 炎タイプの鳥 ガブリアス ゲリョス 頭が似てるらしい ガブリアス ドスガレオス どっちもスナザメ 色違いニドキング モノブロス スピアー ランゴスタ どくばり必須 アリアドス カンタロス ペルシアン アイルー 色合いがそれっぽい ニャローテ アイルー こちらは体型や立ち方がそれっぽい マニューラ メラルー どろぼう必須 ペルシアン(アローラのすがた) メラルー どろぼう必須 ベイリーフ アプトノス シキジカ ケルビ ポカブ モス もちものはちいさいキノコ。 ドサイドン グラビモス セキタンザン グラビモス亜種 サイドン バサルモス ハガネール フルフル 雷の牙必須 シビルドン フルフル 放電できればなおよし ケンタロス ディアブロス とっしん必須 ギャラドス ガノトトス 噛み付くとか入れよう サメハダー ガノトトス こちらも噛み付くとかを イノムー ブルファンゴ とっしん必須 キリンリキ キリン 雷必須 色違いギャロップ キリン 見た目だけならそっくり、電気技はめざ電気あたり ゼブライカ キリン 見た目も設定もそっくり、どちらも雷馬 ライコウ キリン 雷必須 ライボルト キリン 雷必須 エアームド イャンガルルガ 堅そうだし アーゴヨン イャンガルルガ そんなに堅くないが… バンギラス ラオシャンロン ボスゴドラ ラオシャンロン 色違いリザードン ミラボレアス(黒) ブラストバーン必須 メガリザードンX ミラボレアス(黒) ボーマンダ ミラボレアス(黒) アルセウス ミラボレアス(黒) 竜のプレート持ちで リザードン ミラボレアス(紅) 2(ドス),ポータブル2nd,ポータブル2ndG ラージャン エレキブル 色違いレントラー ソルガレオ ゴリランダー オコリザル:特性いかりのツボ推奨。激昂したラージャンとしてコノヨザルに進化させるのも良し 性格:いじっぱり等 個性:あばれるのがすき等 努力値:攻撃素早さ255 持ち物:するどいキバ(金獅子の鋭牙) 技:かみなりパンチ/かみなり/きあいだま/はかいこうせん/じしん/のしかかり/ビルドアップ(4、4Gの闘気硬化)等 草案 オドシシ ガウシカ メブキジカ ガウシカ マンムー ポポ ハクリュー ガブラス 蛇っぽい竜なので スカンプー コンガ 放屁するから。どくガスorスモッグ必須 スカタンク ババコンガ 放屁するから。どくガスorスモッグ必須 ケッキング ババコンガ もちものはキノコ類 ゴウカザル ババコンガ もちものはキノコ、ふといほね。かえんほうしゃ、みだれひっかき、ダストシュート推奨。 ヤルキモノ ブランゴ ダルマッカ(ガラルのすがた) ブランゴ ツンベアー ドドブランゴ ヒヒダルマ(ガラルのすがた) ドドブランゴ カクレオン オオナズチ ギラティナ オオナズチ シザリガー ダイミョウザザミ 持ち物は綺麗な抜け殻とか イワパレス ダイミョウザザミ アーマルドと対。防御125 キングラー ダイミョウザザミ 綺麗な抜け殻で キングラー ショウグンギザミ 綺麗な抜け殻で アーマルド ショウグンギザミ イワパレスと対。攻撃125 メタグロス シェンガオレン 耐性と弱点が逆である エアームド クシャルダオラ エアスラッシュ エアカッター必須 スイクン ナナ・テスカトリ 色違いエンテイ ナナ・テスカトリ エンテイ テオ・テスカトル オクタン ヤマツカミ ベトベトン(アローラのすがた) ヤマツカミ カイリュー ミラボレアス(白) 雷必須 レシラム ミラボレアス(白) ボーマンダ ティガレックス ガブリアス ティガレックス プテラ ティガレックス オンバーン ティガレックス ヒードラン アカムトルム グラードン アカムトルム ヘルガー ナルガクルガ 本当はネコ系のほうが合うのですが… レパルダス ナルガクルガ 第5世代でようやくそれらしいネコ系が登場。 ガブリアス ナルガクルガ 4世代の図鑑説明がそれっぽい。あとマッハ。 ゾロアーク ナルガクルガ 黒くて棘飛ばしのときの鳴き声がゾロアークににている? ビークイン クイーンランゴスタ ハガネール ウカムルバス キュレム ウカムルバス 3(トライ),ポータブル3rd,3G タテトプス リノプロス ラプラス ラギアクルス カイリュー ラギアクルス オーダイル ラギアクルス 放電はテラスタルしないと出来ないが、水陸両生でしかも噛みつくことも ギャラドス ラギアクルス ペラップ クルペッコ ラムパルド ボルボロス どろあそびが覚えられれば…。 シャワーズ♂ ロアルドロス ヒヤッキー♂ ロアルドロス ランターン チャナガブル チョウチンアンコウ。 ハリーセン チャナガブル 怒り時のトゲトゲ重視なら。 ハガネール ウラガンキン(通常) ジャイロボールでローリングを再現。 色違いハガネール ウラガンキン(銅色) 同上。 トリデプス ウラガンキン 四足歩行だが、体格やタイプ的に近い 色違いギャラドス アグナコトル かえんほうしゃ必須。 ヒードラン アグナコトル ラウドボーン アグナコトル 見た目重視 トドゼルガ ベリオロス カイオーガ ナバルデウス 色違いグラードン ジエン・モーラン 色違いリザードン アルバトリオン ディアルガ アルバトリオン アルセウス アルバトリオンもちものは各種プレート。 バンギラス イビルジョー イビルジョーの素材から作れるバンギスシリーズから。メガシンカで怒り喰らうイビルジョーを再現。 ガチゴラス イビルジョー どっちもティラノザウルスっぽい。 アクジキング イビルジョー 大食いでドラゴンタイプ。 ライボルト ジンオウガ じゅうでん ほうでん必須。 ライコウ ジンオウガ 和風繋がり。ほうでん必須。 コバルオン ジンオウガ ライボルトでは物足りない『威厳』を求めるなら。 リングマ アオアシラ 持ち物は『あまいミツ』。 ツンベアー ウルクスス なげつける+とけないこおり のコンボを使いたいところ。 クイタラン ラングロトラ グラードン ラングロトラ カバルドン ハプルボッカ 図鑑説明的にも共通点が多い。 シビルドン ギギネブラ亜種 色違いガブリアス ティガレックス亜種 吠える必須 リーフィア ナルガクルガ亜種 リーフブレード必須 ジュカイン ナルガクルガ亜種 リーフブレード必須 ハガネール ウラガンキン亜種 クリムガン ウラガンキン亜種 赤い頭に青っぽい胴体 キングドラ アグナコトル亜種 ハイドロポンプ必須 キュレム アグナコトル亜種 ドダイトスorゴーゴートorエルフーン ドボルベルク ウッドハンマー必須 ゴーゴート ドボルベルク 同上 エルフーン ドボルベルク 某女児向けアニメの人物の髪型がかなり似ているので レックウザ アマツマガツチ (※)暫定 キングドラ アマツマガツチ ハイドロポンプ(観測隊の飛行船を撃墜)や、げきりん(吸い込み巨大竜巻)などを。 ルギア アマツマガツチ ギャラドス アマツマガツチ ドクロッグ ブラキディオス 初号機に似ている繋がり。ばくれつパンチ必須 ガブリアス ブラキディオス 体色とリーゼントぽい頭 ヘルガー ジンオウガ亜種 ライボルトとは対になる リザードン グラン・ミラオス グラードン グラン・ミラオス ヒードラン グラン・ミラオス カメックス グラン・ミラオス 水陸両生で肩にキャノン砲がある。炎はめざ炎で。 ゼクロム グラン・ミラオス 見た目重視 4,4G ヘラクロス♂ アルセルタス ストライク♂ アルセルタス モチーフの一つであるカマキリはメスに捕食されるので。 エテボースorヒヤッキー ケチャワチャ 両者ともアクロバット必須。前者はみずのはどう、後者はみずでっぽう等の水技も。 アリアドス ネルスキュラ ビークイン ゲネル・セルタス ドラピオン♀ ゲネル・セルタス 色はさておき尻尾とかがそれっぽい メタグロス ゲネル・セルタス 見た目から。弱ったらアルセルタスに攻撃しましょう。 グランブル テツカブラ 牙が似ている サメハダー ザボアザキル ジャローダ ガララアジャラ ジャラランガ ガララアジャラ スケイルノイズ必須 モルフォン ゴア・マガラ どくのこな必須 ゼクロム ゴア・マガラ ネクロズマ ゴア・マガラ レシラム シャガルマガラ 上記のゴア・マガラの真の姿=ゼクロムとレシラムは元々は一つのポケモンだった ウルトラネクロズマ シャガルマガラ ネクロズマの関係がマガラのそれっぽい サイドン バサルモス亜種 いわなだれ必須 ブリザポス:キリン亜種 ジガルデ ダラ・アマデュラ サンドパンor色違いエアームド:セルレギオス 後者はまきびしを推奨(刃鱗飛ばし攻撃)。 バオッキー:ケチャワチャ亜種 カイロス♂:アルセルタス亜種 クワガノン♂:アルセルタス亜種 電磁波必須 ミロカロス:ガララアジャラ亜種 デンチュラ:ネルスキュラ亜種 マッギョ:ザボアザギル亜種 電磁波必須 サザンドラ:ゴグマジオス はかいこうせん推奨 X,XX(クロス,ダブルクロス) クリムガン:ディノバルド ガチゴラス:ディノバルド デンリュウ:ライゼクス 別名が「電竜」 クワガノン:ライゼクス 昆虫がモチーフなので。浮遊で「そらをとぶ」を覚える ゼクロム:ライゼクス マンムー:ガムート ヌメルゴン:タマミツネ 特性ぬめぬめ推奨 ミロカロス:タマミツネ GBA産でものまねを覚えさせて、バブルこうせんを使おう。 色違いシャワーズ:タマミツネ 分類があわはきポケモン。上と同様ものまねを覚えさせたGBA産の物を。 アシレーヌ:タマミツネ ゾロアーク(ヒスイのすがた) タマミツネ ヨルノズク:ホロロホルル ジュプトル:ドスマッカォ アーケオス:ドスマッカォ メリープ:ムーファ トロピウス:リモセトス アマルルガ:リモセトス メガニウム:リモセトス サザンドラ:オストガロア(索餌形態) カラマネロ:オストガロア(捕食形態) アクジキング:オストガロア(捕食形態) レックウザ バルファルク ガリョウテンセイで急降下。お好みで色違いでも。 ラティオス バルファルク ジェット+ドラゴンと言えば。 エアームド バルファルク 上の2体よりメタリックさを求めるならば。物理戦主体で。 色違いハッサム アトラル・カ 色合い+カマキリ。とんぼ返りで下のアトラル・ネセトに交代。 色違いラランテス アトラル・カ 鎌重視ならこちらで。 メタグロス アトラル・ネセト 四つ足で鋼鉄という点から。 ギガイアス アトラル・ネセト 同じく四つ足で鉱石(アルティマ結晶など)が採れる。また、オレンジの部分もギガイアスの結晶で見立てることもできる。 色違いのガチグマorウーラオス(いちげきのすがた):紅兜アオアシラ 色違いのリザードン:黒炎王リオレウス エンニュート:紫毒姫リオレイア 毒耐性貫通繋がり。 メガデンリュウ:青電主ライゼクス ヘラクロス:青電主ライゼクス 色から。電気技はめざパかテラバでしか使えないものの角の電気ビームサーベル攻撃が再現出来る。 W,I(ワールド,アイスボーン) タテトプス ケストドン ズガイドス ガストドン ドリュウズ シャムオス ヤングース ジャグラス デカグース ドスジャグラス 食欲旺盛でジャグラスの親分。 バシャーモ クルルヤック とびひざげりや岩技とかの物理型で。 クロバット プケプケ 飛行できる毒タイプ。 カクレオン プケプケ 顔つきとか似てる気がするし舌でなめるとかも使える。 エモンガ トビカガチ マッスグマ トビカガチ 体型重視で電気技も使える。 ガチゴラス アンジャナフ 技はふみつけ、ばかぢから、ほのおのキバ辺りを クリムガン アンジャナフ 怒り時の姿がそれっぽい。 ジーランス ジュラトドス ヴォルガノス同様シーラカンスっぽいから。どろあそび必須 エレザード ツィツィヤック 襟巻きをトサカに見立てて。フラッシュ必須 チルタリス パオウルムー ふわふわとワイバーンの両立。 フリーザー レイギエナ こごえるかぜとか ルナアーラ レイギエナ 上と同じくこごかぜを フワライド バゼルギウス 特性はゆうばく ルクシオ ギルオス レントラー ドスギルオス かみなりのキバ必須 ルガルガン(まよなかのすがた) オドガロン ハガネール ラドバルキン もちものはホネ系。骨ばらまきは代わりにステルスロックとか? 色違いゲンシグラードン ゾラ・マグダラオス セキタンザン ゾラ・マグダラオス キョダイ個体の外見がそれっぽい マグカルゴ ドドガマル ニドキング ネルギガンテ 棘とごつい体格から ドラミドロ ヴァルハザク 海藻が腐肉っぽい?あと、毒→痺気 ギラティナ(アナザーフォルム) ヴァルハザク こちらは四足歩行のドラゴンゾンビ(ゴースト、ドラゴン)のイメージ。どくどくとかほしい レイスポス ヴァルハザク 漆黒の馬のような外見に加えて、闇夜に駆け抜け他者の生命エネルギーを吸い取るという設定がヴァルハザクに似ているため ホワイトキュレム ゼノ・ジーヴァ 氷みたいに透き通った体に高熱を扱うイメージ。 色違いグラードン マム・タロト 体色が金色に近くてなおかつトカゲっぽい。持ち物はおまもりこばんとかを ウインディ ベヒーモス オーロット (エンシェント・)レーシェン もりののろい必須 サメハダー ブラントドス ザボア同様鮫っぽい。ダイビング必須 オドシシ バフバロ ハブネーク トビカガチ亜種 ポイズンテール必須 ワタッコ パオウルムー亜種 ふわふわしているし、ねむりごなといううってつけな技もある。 ペリッパー プケプケ亜種 色違いガチゴラス アンジャナフ亜種 かみなりのキバ必須 ライボルト アンジャナフ亜種 上に加えてじゅうでんとワイルドボルトを 色違いルガルガン(まよなかのすがた) オドガロン亜種 通常種より青みがかった印象。げきりん必須 色違いクリムガン ディノバルド亜種 アイアンテール必須 キュレム イヴェルカーナ マンタイン ネロミェール みずあそび必須。電気はめざ電で妥協 ネオラント ネロミェール ゴローニャ アン・イシュワルダ 岩を纏ってる様な見た目から。ロックカットがあれば尚良し。 色違いムゲンダイナ ムフェト・ジーヴァ ムゲンダイビーム(王の雫)、じこさいせい必須 Rise,S(ライズ,サンブレイク) ガオガエンorバクフーン(ヒスイのすがた)orソウブレイズ マガイマガド ガオガエンはおにび必須、ヒスイバクフーンはひゃっきやこう必須。ヒスイバクフーンとソウブレイズは紫炎を纏っている外見から。更にソウブレイズは「怨嗟」「怨念」を象徴するモンスターである点も合致する ファイヤー アケノシルム ニョロトノor色違いガマゲロゲ ヨツミワドウ オタチ イズチ オオタチ オサイズチ スカンプーorジグザグマ ブンブジナ 前者は特性ゆうばく、後者はタヌキっぽい外見から ミロカロス イソネミクニ さいみんじゅつ必須 ナゲツケサルorダーテングorエテボース ビシュテンゴ タポルの実(柿)をなげつける ユキノオーorツンベアー ゴシャハギ れいとうビーム、かわらわり必須 フローゼルorラグラージorナマズンorジジーロン オロミドロ どろかけやダイビング、だくりゅうなど イトマルorタマンチュラ ツケヒバキ アリアドスorワナイダー ヤツカダキ めざ炎orテラバ炎、クモのす必須 キングドラ イブシマキヒコ シビルドン ナルハタタヒメ オンバーン メル・ゼナ 吸血鬼ドラゴンのイメージ サンドパン(アローラのすがた) ルナガロン きりさく、ふるいたてる必須 ゴリランダー ガランゴルム あついいわ(溶岩)かひかりかごけ(苔)を持たせること ゴウカザル ビシュテンゴ亜種 色違いミロカロス イソネミクニ亜種 マルヤクデ オロミドロ亜種 ほのおのムチ必須 色違いイトマル ハゼヒバキ 色違いアリアドス ヤツカダキ亜種 色違いキュウコン タマミツネ希少種 れんごく必須 ドラパルトorネクロズマ(たそがれのたてがみ) ガイアデルム 前者はドラゴンアローを、キュリアを飛ばして使役する能力に見立てよう。「冥淵龍」という異名もゴーストタイプのドラゴンっぽい。後者は身体の形状やサン(太陽)を意識。プリズムレーザーを覚えさせること フロンティア シキジカ エルペ トリミアン エルペ マンムー ブルック ヒードラン ヴォルガノス ジーランス ヴォルガノス シーラカンスぽいから フリーザー ヒプノック希少種 色違いのクリムガン エスピナス げきりん/ポイズンテール推奨 グライオン アクラ・ヴァシム ドラピオン アクラ・ジェビア サンダー ベルキュロス ラグラージ パリアプリア グラエナ(♂) カム・オルガロン グラエナ(♀) ノノ・オルガロン アブソル(♀) ノノ・オルガロン キュレム デュラガウア フリーザー ドラギュロス めざ竜推奨 クリムガン グレンゼブル ハンテール ラヴィエンテ狂暴期 アクアテール/ねっとう/ダイビング など ガルーラ ゴゴモア クモのすとかをものまねするとよりそれっぽくなる。 コアルヒー グーク バンギラス アビオルグ イビルジョー以上にバンギラスっぽい。 アーマルド タイグンザムザ タマザラシ ポカラ(幼体) トドグラー♀ ポカラ トドゼルガ♂ ポカラドン カエンジシ♂ ミドガロン 色違いリザードン:UNKNOWN おまけ マッギョ シビレ罠 キノココ 各種キノコ サメハダー キレアジ 切り裂く必須 ハリーセン ハリマグロ コイキング 春夜鯉 バルビート 光蟲、雷光虫、釣りホタル バネブーorポカブorグルトン プーギー ストライクorソウブレイズ 各種双剣 シュバルゴ 各種ランス テッカグヤ 各種ガンランス デカヌチャン 各種ハンマー オノノクス 各種スラッシュアックス ブロスター 各種ヘビィボウガン キュレム ガイアスプ カラカラorガラガラorコノハナ チャチャ ボクレー カヤンバ レパルダス テトルー オーガポン(かまどのめん) ガジャブー コンパン ボワボワ ルガルガンorパルスワン ガルク キャラメイクで体色や耳の形などを調整すればそれっぽくなる。 ヒメグマ ふんたー ほしがるをしたりダブルではじしんやぶんまわすで味方を巻き込んだり。特性はみつあつめで確定 モンハン日記 ぎりぎりアイルー村/モンハン日記 ぎりぎりアイルー村G モンハン日記 ぽかぽかアイルー村(G)の販売促販アニメ。 ニャース♂:ニャイト リオル♂:リーダー エネコ♀:ニャミィ オーベム♂:パカセ ゴンベ♂orモノズ♂:プーニー ポカブ:プーギー ラプラス♀:ニャスター 特性「ちょすい」(おまけ版で温泉に入ってたため)。 ゴウカザルorドサイドン♂:教官 後者は教師繋がり モンスターハンターストーリーズ モンスターハンター初のRPG作品。 また、フジテレビ系列でテレビアニメも放送された。 伝承の儀システムを駆使してモンスターをポケモンらしく再現したことある人もいるのでは?(例えばジンオウガ亜種に豪火球辺りを覚えさせた上で火属性特化してヘルガーらしくしたりとか) ニャース:ナビルー ブースターorマケンカニ:リュート ピクシーorキレイハナ:リリア アママイコ:ロロナ(リリアの妹) ゾロアークorヘルガー:シュヴァル ドヒドイデ:ヴラウおばさん(シュヴァルの母) ゴーリキーorダイケンキ:ダン先輩 ブリガロン:ストーン マッスグマorデデンネ:ジーニー ヤレユータン:オムナ村長 ラムパルド:ガミガミさん ルチャブルorガブリアス:リヴェルト アママイコorクチートorユキメノコorロコン(アローラのすがた):アユリア フラージェスorスワンナ:シモーヌ ポポッコ:ハパン ローブシンorドサイドン:ゲントラス ゴチルゼル:ファマル ゴンベ:デブリ ルンパッパ:伝承ジイさん 帽子、体格から。 トリデプス:タルバじいさん ガミガミさんの親友ということでラムパルドと対になるこいつ。 キリキザン:ゲイル ロズレイド:マッド アギルダー:シャドウ ボスゴドラ:ラース デスカーン:アンヴィス タツベイ:ナリキ レシラム:ヴェルサ・ノワ ゼクロム:マキリ・ノワ ライダーのキャラはダブルバトルでライダーと相棒のオトモン(モンスター)で一緒に出してみるのもいいかも。 例 ダン先輩 クルペッコ アユリア ベリオロス等々… 動画紹介 このページからポケモンを抜粋してパーティを組んでくれました対戦動画です。感謝! コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る ライゼクスは昆虫がモチーフになってるらしいからクワガノンもアリなのでは? -- (名無しさん) 2023-11-16 02 14 02 非公式がアリなら モンスターハンターオンライン ヘラクロスorクワガノン:ライテンナ -- (名無しさん) 2023-11-13 21 52 01 コアルヒー:グーク -- (ミキ) 2023-11-12 18 20 11 モンハン日記ぽかぽかアイルー村 ニャース:マイアイルー ジジーロン:長老 アローラニャース:情報屋 ニャオニクス:ネコート ニャスパー:イモート エネコロロ:管理人 イノムー:マキバ係 ヘラクロス:虫捕り係 ガメノデス:料理長 ニャイキング:タル爆長 アシレーヌ:歌姫 ヒスイニューラ:モガ ルンパッパ:マツリ パフュートン:園長 レパルダス:占い師 色違いのイノムー:マシロ アローラペルシアン:アロマ チョロネコ:ルナ ジュカイン:ニャン次郎 エネコ:ピンク -- (ミキ) 2023-03-19 19 57 40 ライゼクス 色違いサンダース(持ち物風船推奨) テラスタイプひこう -- (名無し) 2023-02-27 12 37 13 マガイマガドはヒスイバクフーンもありだと思います。 -- (トウガ) 2022-02-06 08 16 09 草案 Rise(ライズ) エアームド:クシャルダオラ -- (ユリス) 2021-05-08 16 09 56 ゴシャハギはツンベアーも候補に -- (名無しさん) 2021-05-08 08 48 57 ミロカロス:イソネミクニ 催眠術必須 -- (トウガ) 2021-04-24 21 52 55 ルガルガン:ガルク -- (ミキ) 2021-03-29 06 44 31
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公式サイト http //www.capcom.co.jp/monsterhunter/ PrayStation2版 モンスターハンター モンスターハンター G モンスターハンター2DoS (PSP版もあり:基本オフのみ) 延々と続くLV上げ等につかれた ここのメンバーがはまった狩りオンライン はたしてPC版はおもしろいのかぁあああぁ?! ところでこの書き込みかいてるときに気づいたんだけど MH2dos以外の画像で・・ Praystaton専用になってませんか?W
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モンスターハンター総合雑談所 此処ではモンスターハンターの雑談・攻略をするところです。 アイテムの質問、モンスターについてなど。 街での打ち合わせ、助け合い、アイテムの説明などを質問してくださった方々に返答を。 rioreusu.gif ↑雄火竜・リオレウス!! モンスターハンターやる人少ないのかな・・・。 -- いさき (2010-01-31 17 03 10) たしかに。 -- ダマグモ (2010-02-01 11 16 20) psp版のほうがやる人多いんですかね?よくわかりませんけど・・・ -- いさき (2010-02-01 18 13 44) PSP版はソフトの価格が俄然安いです。1900円ぐらい。Wii版は6000はする。 -- ダマグモ (2010-02-02 18 52 02) こんにちは!ファイター石川です。 -- ファイター石川 (2010-02-03 15 31 45) 来たましたか!!ファイター石川さん。 -- ダマグモ (2010-02-03 15 34 42) 今弟がボウガンでケルビいじめてます。 -- ダマグモ (2010-02-03 15 38 54) ケルビですか。ちっちゃくていじめがいありますよね!^^) -- ファイター石川 (2010-02-03 18 03 34) なんちゅう・・・でもケルビはいじめやすいですよね。 -- ダマグモ (2010-02-03 19 02 24) 今日はじめて、村長クエストのドスガレオス倒しました。・・・やっとだ・・・・:: -- ファイター石川 (2010-02-04 21 50 20) 村長クエスト? -- ダマグモ (2010-02-05 16 40 22) 2Gには有るんですよ。村長クエストは、集会所より若干レベルが -- ファイター石川 (2010-02-09 19 37 22) 低いですかね。(すみません。前の文と離れてしまいました;;) -- ファイター石川 (2010-02-09 19 38 14) どーも -- トヨトーミー (2010-02-11 20 20 15) 誰か、いない? -- トヨトーミー (2010-02-11 21 27 01) もってないのですが、モンスターハンターは、ただモンスターをたおすだけなのでしょうか? -- ラッキー (2010-02-12 21 30 10) まあ簡単に言うとそうです。ストーリーは無いので、クエストを進めていくだけです。 -- ファイター石川 (2010-02-13 10 23 54) でも、なんか奥が深くて、はまっちゃうんですよ。 -- ファイター石川 (2010-02-13 10 24 56) ですよね。装備なんか腕とか頭部に細かく分けられてて組み合わせは当に無限大ですよ。 -- ダマグモ (2010-02-13 16 05 51) それで新しい防具を作ったと思ったら又新しい防具が作れて、公開したりするんですよね^^) -- ファイター石川 (2010-02-13 21 16 48) すいません。公開じゃなくて、<後悔>です。 -- ファイター石川 (2010-02-13 21 17 39) 3の街でジエン・ラモーンデタ! -- ダマグモ (2010-02-22 20 02 34) それはワイファイですか?僕はPSPなので出来ないので残念です。 -- ファイター石川 (2010-02-22 21 21 06) ファイター石川さんと同じく僕、持ってませんPSP -- トヨトーミー (2010-02-26 22 13 28) いや。PSPはもってますよ。ただWiiの3(トライ)がもってないということです。 -- ファイター石川 (2010-02-27 21 31 12) wi-fiです。ジエン・モーランの滞在期間は二日だったwww -- ダマグモ (2010-02-27 21 50 21) ジエン・モーラン再来した。今度は二体討伐した。バリスタ最強!! -- ダマグモ (2010-04-07 15 29 37) ↑ リアルすぎる・・・ -- トヨトーミー (2010-04-11 13 51 35) はじめましてサラマンダーです。よろしくっす -- サラマンダー (2010-07-02 21 00 16) 連レスすんません、最近メモリースティック買って入れ替えるときまちがえてコピーしないでけしちゃいました(T0T)つうかぼくずうずうしいっすね、すいません -- サラマンダー (2010-07-02 21 05 55) 下さい・・・ -- ネガティブスラッキー (2010-08-31 01 44 27) 誰か3rd持っている人いますか~そして今上位3なんですけどお勧め防具できれば教えてください~ -- ツナ (2011-02-03 20 28 45) アーチャーの人いませんかー -- スラッキー (2011-02-04 23 23 36) 今HR -- 藻 (2011-02-05 00 35 26) アルバトリオンが出せない・・・orz -- ツナ (2011-08-23 17 13 53) 名前 コメント
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【新武器】操虫棍(そうちゅうこん) 猟虫と呼ばれる虫を操り、モンスターから吸いとったエキスで己を強化できる武器。機動力が高く、動きも快適。 大剣(たいけん) 巨大な刀剣のため動きは鈍くなるものの一撃必殺の溜め切りや、刀身でガードもできるオールラウンダーな武器。 太刀(たち) すばやい振りと連続攻撃を持つ武器 。攻撃のたびにん練られる気を蓄積させて強力た気刃斬りを使うことができる。 片手剣(かたてけん) 隙の少ない攻撃と軽快な機動力が自慢の武器。抜刀中にアイテムを使用でき、安定した立ち回りができる。 双剣(そうけん) 両手に小剣を構え、手数の多い攻撃とすばやい動きができる武器。鬼人強化によりさらにパワーアップ。 ハンマー(はんまー) 接近武器の中で最大力を誇る武器。多彩な溜め攻撃からモンスターの頭を攻撃し、めまいを起こさせる。 狩猟笛(しゅりょうぶえ) 自分や仲間のスターテスを変化させる演奏ができる武器。攻撃中も演奏ができ、攻撃と支援を同時に行える。 ランス(らんす) 巨大な盾と、リーチの長い槍による攻防一体の武器。ガードしたままの移動やカウンター突きなどができる。 ガンランス(がんらんす) ランスの堅固さに砲撃機能が加わった武器。高威力の竜撃砲や全弾発射のフルバーストの威力は絶大。 ボウガン(ぼうがん) 軽量でガンナーの動きを阻害しないライトボウガンは、豊富な弾丸を駆使して遠距離攻撃。特定のボウガンには、弾丸1発の消費で、複数発の射撃を行う速射と言う機能もある。 弓(ゆみ) 高い機動力とビンによる補助、多彩な溜め攻撃や曲射、新たに剛射を加え、幅広い距離で活用できる武器。 スラッシュアックス(すらっしゅあっくす) 斧と剣の2形態を兼ね備える武器斧モードでは威力の高い攻撃、剣モードではビンによる属性効果が使える。 獣人種 アイルー メラルー 甲虫種 甲虫オルタロス 飛甲虫ブナハブラ クンチュウ 草食種 アプトノス ケルビ ポポ 垂皮竜ズワロポス 草食竜リノプロス 牙獣種 コンガ 桃毛獣ババコンガ 奇猿狐ケチャワチャ 鳥竜種 丸鳥ガーグァ ランポス ドスランポス ゲネポス ドスゲネポス ジャギィ ジャギィノス 狗竜ドスジャギィ 怪鳥イャンクック 毒怪鳥ゲリョス 飛竜種 雌火竜リオレイア 火竜リオレウス 轟竜ティガレックス フルフル 両生種 鬼蛙テツカブラ 鋏角種 影蜘蛛ネルスキュラ 蛇竜種 絞蛇竜ガララ・アジャラ ??? 黒蝕竜ゴア・マガラ ダレンモーラン ダラアマデュラ MH4G 名前 コメント すべてのコメントを見る 今日のアクセス - 回 昨日のアクセス - 回 合計 - 回 現在の閲覧者-人
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モンスターハンターポータブル 機種:PSP 作・編曲者:甲田雅人、小見山優子、成田暁彦 開発元:カプコン 発売元:カプコン 発売年:2005 概要 同じく2005年発売の『モンスターハンターG』(以下MHG)をPSPに移植した作品。 『MHG』から変更された要素や新たなに追加された要素もあり、ベタ移植では無い。 気軽に協力プレイができるなどの理由でジワ売れし、発売から2年以上経過後に売り上げが100万本を達成した。 サントラは『モンスターハンター2』のサウンドトラックである『モンスターハンター2 サントラブック Vol.1 ジャンボ村の歌』のDisc2に入っているが、前述の通り『MHG』の移植なので、フィールド関係など初代のサウンドトラック収録の曲もある。 (モンハンポータブルシリーズ 次作:2nd) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 モンスターハンター2 サントラブック Vol.1収録曲 只今連動中 成田暁彦 モンスターハンター2との連動 可愛いアイルー 小見山優子 アイルーキッチン 可憐な調理師たち 好味! 哀別アイルー愛々しい 獣出ずる地に想いを馳せて 成田暁彦 集会所 農村での一日 小見山優子 ココット農場 唸る一匹狼~イャンガルルガ 甲田雅人 イャンガルルガ戦 PSP91位 壮麗な万物を観て 小見山優子 MHP内に収録されているMH2の紹介映像曲 モンスターハンター サントラブック収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 旅立つ者へ 甲田雅人 キャラクター作成時 目覚め 柴田徹也 ココット村BGM 町曲171位掘り出し172位癒し268位 豊穣の大地 甲田雅人 Momora 森と丘 眼光 -The Hunted- 甲田雅人 大型モンスター被発見時 咆哮 大型モンスター戦(森と丘、汎用) 焼けつく風 甲田雅人 Momora 砂漠岩地(旧砂漠) 真紅の角 甲田雅人 大型モンスター戦(砂漠岩地、汎用) Triumph! クエストクリア 英雄の帰還 柴田徹也 ココット村BGM(モノブロス討伐後) 霧の向こうへ 甲田雅人 Momora 沼地(旧沼地) 毒霞 大型モンスター戦(沼地、汎用) 磔の大地 火山(旧火山) 地裂 甲田雅人 大型モンスター戦(火山、汎用) 大瀑布 甲田雅人 Momora ジャングル(旧密林) 太古の律動 甲田雅人 大型モンスター戦(ジャングル、汎用) 失策の代償 Momora 力尽きた時 永訣の調べ 甲田雅人 クエスト失敗 動く霊峰 ラオシャンロン戦(エリア1,2)オプションメニュー 勇者のためのマーチ ラオシャンロン戦(エリア3,4) 最終決戦 ラオシャンロン戦(エリア5)「英雄の証」のショート版 ラストバトル287位 上手に焼けました~! Momora 肉焼きBGM 一時休息 柴田徹也 セーブ時 英雄の証 甲田雅人 エンディング 第4回389位第5回916位第6回677位第7回509位 舞い降りる伝説 ミラボレアス戦サウンドトラックでは時は来たれりに連結されている モンスターハンター 狩猟音楽集収録 ウルトラ上手に焼けました~! 肉焼きBGM(大成功) サウンドトラック モンスターハンター2 サントラブック Vol.1 ジャンボ村の歌 モンスターハンター サウンドトラック ブック モンスターハンター 狩猟音楽集
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モンスターハンター 【作品名】モンスターハンター ~恋姫狩人物語~ 【作者名】黒鉄大和 【URL】https //novel.syosetu.org/407/ 【原作】モンスターハンター 【地雷条件又は注意事項】 恋姫無双とは関係ない オリ主 残酷な描写 ハーレム 216話 【あらすじ・概要・感想】 田舎の少年が美少女たちと出会いながらへっぽこ新米ハンターから成長していく話 …のはずだが正直主人公の持ち上げすぎで成長の要素はイマイチ、ハーレムラブコメとして読む方がいいかも キャラもストーリーもネタもコテコテのラブコメ味で胸焼けするくらい、だがそれがいい 読んで損はあるのでラブコメを真顔で読める人におすすめ 【作品名】MH tie cycles 【作者名】アローヘッド 【URL】https //novel.syosetu.org/1762/ 【原作】モンスターハンター ①【地雷条件又は注意事項】作風が人を選びそう 【あらすじ・概要・感想】過去に何かあったらしき主人公とヒロインの関係中心に進んでいく物語。また世界観がリアル寄りでモンスターを驚異的なものに描いている。前にここでレビューされたことがある「星月夜の放光」の作者が感想で絶賛している。 主人公最強ものかと思いきや弱点も抱えており、精神的にも強くはない。個人的にはつぼ。ただヒロインが人を選びそう。 とにかくドライな作風。それが好きな人なら気に入るかもしれない。 ②超ハードな世界観のモンハン。モンスター達が物凄い脅威だと描かれてる。 主人公とヒロインは過去に何かあったらしく確執のあるドロドロとした人間ドラマがやばい。 個人的に一番お勧めで面白いけどストレスマッハな作品。 【作品名】星月夜の放光 【作者名】上木 【URL】http //syosetu.org/Novel/1220/ 【主人公】オリ主 【シナリオ形態】 オリジナル 【長さ】 長編 【文章量】215,028文字 【状態】 連載中 【原作からの変更点】 モンスターハンターをゲームからリアルにしてみた(一撃が重い等 【見て欲しい点・紹介理由・注意点】 注意点 オリジナル武器やギミックが出る 主人公格が多いので、単独主人公好きな人は不向き 意外な点 主人公格が複数いる 原作からの変更点にあるリアル寄りの設定上、早々に主人公?がリタイアしかける 良い点 語彙力の豊富さ 成長・努力・友情等の言葉が好きな人向 キッチリとキャラが立ってる。テンプレになりすぎず、奇を衒い過ぎず、バランスが良い 文章の多さ 更新速度 公式にありそうなストーリー ファミ通文庫を読んでいる人なら判ると思うが、本当に「ありそうな話」で纏めている 違うとすれば、よりシビアな狩猟を描いている点か 色々安定しているので、お気に入りに放り込んでも大丈夫なSS 【作品名】MH ~IF Another World~ 【作者名】K/K 【URL】 http //novel.syosetu.org/22249/ 【原作】モンスターハンター 【長さ】長編? 不定期更新 【状態】連載中 【あらすじ・概要】 魔法や冒険者ギルドと言った王道ファンタジー(オリジナルファンタジー)の世界に突如として現れた、理不尽なまでの強さを秘めた怪物達。 それはある世界において大自然の中で生き抜き、弱肉強食の理に従って競い合う異世界に生息する「モンスター」であった。 【紹介理由・感想】 「モンスターハンターに生息するモンスター達を異世界の人々の視点で見る」 一見すると簡単そうですが、この小説では「圧倒的な力」を感じられ、よく凝っているなと思わせます。 版権世界ではなくオリジナル世界(魔法有)にすることで、有名な能力が存在しないが故の「新鮮さ」があります。 普段ゲームで見慣れたモンスター達ですが、異世界の住民達の視点で生き生きと、そして恐怖ですら感じさせる力を見せつける。 世界が違うのだから差が出るのは当然だとしても、チート転生やチートトリップにはない魅力、暴力が彼らにはあります。 描写も非常に濃く、1話1話が長いことあって読み応えも抜群です。 話が進む毎に登場するモンスターの種類が増えていくこともあり、「あのモンスターが出てくれないかな」と期待を抱かせてくれます。 ただし濃厚かつ長文なだけあって更新は遅めで、過度な期待は作者の負担になるかもしれません。 まぁ増える度に「この異世界オワタ」が近づくわけですが(苦笑) 【地雷要素又は注意事項】 この作品は【地雷】というより【残酷の描写】が濃いです。 この小説はモンスターが強すぎ&容赦無さすぎな為、人を殺しまくります。グロテスクな描写が多いです。 沢山の人が死んでも、モンスターサイドから見れば小枝や小石を踏みつけた程度、というのもまた残酷です。 文章力の高さもあって、読んでいて怖気が走る場面も多々あります。 そして紹介にもあるように、両者の間には圧倒的な実力差が生じています。 未知の存在であるが故に人間側の油断や戸惑いもありますが、トラウマを抱える程に強すぎます(しかし、別の方向から見るとモンスターハンターの世界に生きるハンター達は人外であるという事も納得させられます)。 弱肉強食の残酷さもあってこそ作品が成り立ちますが、グロ描写、一方的な蹂躙物が苦手な方はオススメできません。 【作者名】笛使いの溜息 【作品名】蟹男 【URL】http //novel.syosetu.org/10487/ 【あらすじ・概要】 演奏の技術はあるがセンスがない笛使い専門G級ハンターの男が主人公。 本人にとっては素敵な音色でも周りの評価はジャイアンリサイタル。 そんな主人公が友人のハンター達と一緒に依頼を達成したり ギルドの裏側を知ったりトラブルを起こしたりする話。 タグは勘違いって付いてるけどあんま勘違いものって気はしなかった。 基本的に一話完結なので読みやすい作品。ちょっと淡々としすぎているか 登場人物は全員オリジナル。 【作品名】モンスターハンター 閃耀の頂 【作者名】生姜 【URL】https //novel.syosetu.org/13993/ 【原作】モンスターハンター 【長さ】長編 【状態】連載中 【紹介理由・感想】 最近になってモンハンにまともな小説が増えてきたなと感じてるんだけど、これがその最たる例 主人公は王立古生物書士隊の一人で、新大陸(MH3以降)に赴くところから始まる ギュスターヴ・ロンとかノレッジ・フォールとか、モンハンでは数少ない原作の登場人物を取り扱ってる 文章はハーメルンでは充分すぎるくらい書けてると思う とにかく原作の設定を活用するつもりなのが最初から見えてるし、そういうのが好きなら楽しめるはず ゲームの感覚をそのまま小説に持ってきて書いてない点も良い 【地雷条件又は注意事項】 モンハンの世界観を深く取り扱ってるしそこが売りの一つなんだけど だからこそ原作を詳しく知らないと全てを楽しむ事ができないかも まあ文章自体に何の問題もないしプロットもきっちり作ってるっぽいから、今後が楽しみ このスレではモンハンといえば恋姫狩人物語な気がしてる エタらなければだけど、そのうちこれもモンハン勢の看板の一つになれるんじゃないか 【作品名】待ってます 【作者名】 ツム太 【URL】http //novel.syosetu.org/15818/ 【原作】モンスターハンター 【長さ】短編 【あらすじ・概要】 旅団の看板娘の一人称で話しの進む、一人のハンターとの思い出の回想録+α 【感想】 ハンターをクエに送り出して待つ側のキャラに焦点を当てた話しで 無口なハンターとのコミュニケーションに悩んだり、自分の想いに悩んだりと 分類的には日常系の話しで、文章の雰囲気もあってゆったり読むのには良いと思った こんな風でハンターが帰ってくるのを待ってるなら、頑張ってクエ終わらせてくるぜって感じで 原作NPCを可愛いと思えるようにもなるかもしれない 【地雷条件又は注意事項】 話しにすごい山場とかがある訳じゃないから、初めの時点で読みづらい人にはオススメしない 前半との雰囲気の違い出そうとしたのか、終盤の展開がやや駆け足で物足りないかも あと、…の使い方とか、台詞で句点の後に一マス空けてたりするのが気になる人もいると思う タグのヤンデレに関しては、後半に看板娘が少し精神的に病む部分がある まぁ、病んでるだけでデレてないけど、最後まで読めば解決するから気にしないでいいと思う 【作品名】ヤオザミ成長記 【作者名】百聞一見 【URL】https //novel.syosetu.org/15338/ 【原作】モンスターハンター 【地雷条件又は注意事項】やや最強系 独自解釈 ①【あらすじ・概要・感想】にじふぁん時代からの転移。pixivとの二重投稿。偶然にもユクモ地方に流れ着いたヤオザミが独自の進化を遂げていく物語。 鉱石を食べて硬くなったり、キノコ食べてガス吹くようになったり、殻を探したりと段々と強くなって行く。 強くなっていっても、古龍みたく理不尽な力を得るのではなく、生き残るという方向に強くなっていくのでタグのチートも気にならない。 視点は基本一話ごとに、ハンター、アイルーと変わっていく。 周りには仲間もいず、過酷な環境にも関わらず、ノンビリとするヤオザミに和む。 また、外伝の変異種生体観測記は既存のモンスターの亜種、希少種などを考えて書かれている。文字通の生態から亜種、希少種に進化する過程まで書かれていて面白い。 pixivの方が進んでいるので気になる人はそちらもどうぞ。 ②【あらすじ・概要・感想】 ヤオザミという原作で脇役キャラが主人公。淡々とその生態系や、捕食などで徐々に強くなっていく話。 しかし本当に淡々としており、主人公の内面が無に等しく感情移入できるわけではない。また、目標がないので終わりが見えない。話に山があるわけでもない。 でもまあ人化しないのは好印象。 なんかやたらMHレビュー欲しがる人お待た。 でも正直、作者が自分のSSレビューしてほしそうに見えてしょうがなかった。きみも掘りたまえよ 【作品名】モンスターハンター――ハンター黎明期 【作者名】らま 【URL】https //novel.syosetu.org/15254/ 【原作】モンスタハンター 【地雷条件又は注意事項】神様トリップ 【あらすじ・概要・感想】 現実世界から普通の男性がまだハンターが現れていない時代or地域のモンハン世界にトリップ ある程度リアリティのある主人公の思考や展開が気に入った まだ序盤も序盤、一山超えた位だけど更新続けばそのうちランキング載りそうな作品 【作品名】Monster Hunter ―残影の竜騎士― 【作者】jonah 【URL】http //novel.syosetu.org/8886/ 【原作】モンスターハンター 【長さ】長編 【状態】連載中 【あらすじ・概要】 色々謎のあるチートオリ主が主人公で舞台はユクモ村、あとナルガクルガが家族らしい これだけを見れば地雷臭が半端じゃないが、ところがどっこい読んでみると面白い 実際自分も玉砕覚悟で掘ったのだがいい意味で裏切られた キャラクターの掘り下げもできており、文章力も中々なのでハメのモンハンSSでは上位だと思う ちなみにチートのレベルは下位リオレイアの翼を切り落とすレベル 魔法なんかを使わんだけマシと思うべき 【地雷要素又は注意事項】 惜しむらくはハーレム物だということ ハーレムといっても基本は二人だけで、今はまだ恋愛描写もあまり無いが嫌いな人は嫌いだと思う ただし読者感想により義妹が加わる可能性あり 【作品名】モンスターハンター ~人と竜と竜人と~ 【作者名】秋夜空 【URL】http //novel.syosetu.org/9406/ 【原作】モンスターハンター 【長さ】長編 【状態】連載中 【あらすじ・概要】 ゲームの方に出てくる竜人とは違う竜人の少年が主人公 しょっぱなから主人公が殺されかけるところから始まる 物語はにじファンの時に完結しているらしく更新も早め ストーリーは独自解釈やオリジナル設定が多めでファンタジー色が非常に強いが よくまとめられているのであまり気になら無いと思う よくあるチートオリ主という訳でなくハーレムにならない無いのも好印象 内容的にはモンハンの中では上位に入る作品だと思う 【地雷要素又は注意事項】 何度も言うが独自設定が非常に多い小説なこと ネタバレだがメインキャラが死ぬシーンもあるので苦手な人はお勧めしない 【作品名】雪の中からこんにちは、飼い主さん! 【作者名】ものもらい 【URL】https //novel.syosetu.org/2723/ 【原作】モンスターハンター 【地雷要素又は注意事項】擬人化、オリ設定、顔文字 【あらすじ・概要・感想】 ウルクススの亜種が特殊な薬草を食べて女の子になってハンターさんに拾われる話 全体的にほのぼの、たまにシリアス なんというか癒やしの塊 地雷要素てんこもりだけど完結までいってるしとても癒やされたので紹介 【作品名】転生クックは人が好き 【作者名】桜日紅葉雪 【URL】https //novel.syosetu.org/15750/ 【原作】モンスターハンター 【あらすじ・概要・感想】 内容はタイトルのまんま。ハイテンション系オリ主がわりと好き勝手やって人間にSUGEEされる。オリ主に感情移入できれば気持ちいいのではないのだろうか。 クックは人間レベルの思考能力があるはずなのだが、咆哮がうるさかったり一発もらって頭に血が上って格上に挑む。戦闘に逃げるという選択肢はない。 つまり戦略的にはただのモンスターレベルの思考能力と大差ない。 SIDE 、一部台本形式、三点リーダー、擬音、寒いパロあり。と思ったが寒いパロは他のSSでも結構あった 【作品名】Monster Hunter Delusion 【作者名】百聞一見 【URL】https //novel.syosetu.org/17300/ 【原作】モンスターハンター 【地雷要素又は注意事項】独自解釈 オリジナル設定あり オリジナルモンスター オリジナルモンスターを割烹で募集している点 【あらすじ・概要・感想】 作者が妄想したオリジナルモンスターをストーリー仕立てに書いている小説 オリジナルモンスターといえば忌避する奴は多いだろうがこれは案外あり得る話を書いている ありえる話なのであまりにも壊れ性能のものは少なく生物的 読者投稿のものもそのうち書くらしいいが個人的には面白く書いてるのでそこまで気にならなかった ちなみに割烹を覗いてみると結構面白い読者の妄想があったりする
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モンハンファンの祭典イベント「モンスターハンターフェスタ」。今年の「モンスターハンターフェスタ 09」は全国5地区で開催されますが、同時に毎回開催されているのが、公式大会“最速ハンター日本一決定戦”です。 その“最速ハンター日本一決定戦”ですが、今年は競技種目としてWii『モンスターハンター3(トライ)』での開催が決定となりました。己の腕を磨きたいハンター達、我と思わんハンター達は、“日本一の最速ハンター”の栄誉を勝ち取るべく、ぜひ参加してみましょう。大会参加者には記念品プレゼントもあります。大会への参加は、2人一組で、モンスターハンター公式ファンクラブ「モンハン部」からの応募。応募開始は8月1日(土)からの予定です。 当日のクエストは、予選がクルペッコ討伐(陸の闘技場)、本戦がラギアクルス討伐(水中闘技場)となります。地区大会予選では規定クエスト【クルペッコ討伐】のタイムアタックを行い、クリアタイムの上位8チームが地区大会決勝に進出します。『モンスターハンター3(トライ)』闘技場モード内【クルペッコ討伐】と同じクエストです。 そして地区大会決勝では規定クエスト【ラギアクルス討伐】のタイムアタックを行い、クリアタイムの上位チーム(東京・名古屋・大阪:3チーム、福岡・札幌:2チーム予定)が、10月25日(日)決勝大会に進出します。 ■「モンスターハンターフェスタ 09」日程(10~17時、入場無料) 東京大会:8月23日(日) 幕張メッセ 大阪大会:8月30日(日) インテックス大阪 名古屋大会:9月6日(日) 吹上ホール 福岡大会:10月4日(日) 西日本総合展示場 札幌大会:10月11日(日) 月寒アルファコートドーム 決勝大会:10月25日(日) ラフォーレミュージアム六本木